今朝、道端で額から血を流していたおじいちゃんとの回想

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HSP店長noriのまぁるい豊かな日々是好日ブログへ(長いっ!)
ようこそ~(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾peko
 
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好き勝手に自分のことを書いている
独り言のようなこのnoteに
たくさんの【スキ】【コメント】

ありがとうございます

(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾peko

まだnoteの使い方もよくわからず
ピコピコ通知にパニクりながら
右往左往している店長noriでございます♬.*

で、ですね。
タイトルの通り、今朝の出来事で
改めて自分のHSPっぷりを実感しまして。

いつもの道で急いでいたところ
道端に座り込んでるおじいちゃんがいて
一旦通り過ぎてよく見ると
どうやら流血してる感じでして

額にハンカチを当てているけど
その手には赤い血が・・・

私は自転車を止めて
おじいちゃんい言いました。

「大丈夫ですか?
どうしたんですか?」

するとおじいさんは
押さえていた額のハンカチを
時々緩めながら言いました。

「今日はこんな雨で仏滅なのに
一人で出かけた私が悪いんだ。

うっかり転んでしまいました。

でも、お姉さんに声をかけていただいて
元気がでました。大丈夫です。
心配しないでください。」

でもハンカチを離したその額からは
ポロポロと赤い血が流れてきてる。

私はおじいさんに言いました。

救急車をお呼びしましょうか?」

するとおじいさんは

「自分は他にも持病もちで
下手に病院に連れていかれると
面倒なことになるので大丈夫なんです」

でも、全然大丈夫じゃない

転んだコンクリートには
切れた額の血がついているし
足はガクガク震えているし

せめてお水でも飲んでもらおうと思って
置いていきます

と言っても受け取らず。

「あなたとあなたの大事な家族のために
使ってください。
私のことは構わないで。」

そんなやりとりを何度かして
結局私は諦めました。

おじいさんには
他人に対しての深い遠慮があるのだから
何を言っても無駄なのだと。

私は急ぐ足でおじいさんを後にし
目的地にたどり着きました。

でもHSPなんですねぇ・・
おじいさんを一人で置いてきてしまった
大きな罪悪感
に、今日一日苛まれました。

おじいさんは、あのあとどうなったのだろう。
心優しい人に見つけてもらって
無事に帰宅できただろうか。
それにしても私が他にできることは
無かったのだろうか。
もっとしつこくおじいさんに
手当をしてあげればよかった・・
(何も持っていなかったけれど)


8時間ほど経った後の帰り道
もちろんおじいさんはそこにはいませんでした。

おじいさんの痛みが
自分のことのようで辛かった今日。

今日は他にも、杖をついて歩いている
私よりもうんと若い女の子
を見て
訳もなく涙が溢れそうになっちゃった日。

色んな一日があるけれど
最近やたら困っている人を目撃することが多いかな。
昔から、よく道を尋ねられたりもしたっけ…

普段の私は、魔法道具を持ち合わせていないので
そんな自分にも、自己嫌悪…
ウワァァ━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━ン

明日はどんな日になるのかな。
1日1日を大切に生きたいですね。
皆様もよい日曜日をお過ごしください╰(*´︶`*)╯♡

では、今日はこの辺で
ごきげんよう~
( ´ᵕ`* )‪‪❤︎ᵃʳⁱᵍᵃᵗᵒ〜♡॰ॱ
 
 
魔法のお店ハピまる★HSP店長nori
・:*:・(˘︶˘).。*♡・:*:・




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