息子に学ぶ"楽しいのハードル"を下げる方法
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夕飯時の会話
「今日の◯◯は、どうだった?」
◯に入るのは、学校関係が主。
息子は、たいてい
「楽しかったよ」と返事をする。
「つまらなかった」
「行かなきゃ良かった」
など、ネガティブな言葉を聞いたことがない。
昨夜、思い切って聞いてみた。
「どうやったら、どんなことでも楽しいって思えるの?」
すると、
「深く考えない事かな?」
と、言うことは、
本当はつまらないかもしれない事だけど、
深く考えずに"楽しい"に変換しているんだ!
と、思った。
更に、
「せっかくの◯◯をネガティブな事にしたくないから」
と話す。
人間関係がどうであれ、
目の前の事を楽しめる人になったのだ!
人生、楽しんだもん勝ち!
友達がどうとか、
環境がどうとか、
どうこう言っても始まらない。
他人は変えられない。
環境も変えられない。
変えられるのは自分だけ。
いかに今を"楽しい"に変換していくか!
辛いことや悲しいこと
嫌なことやイライラすることもあるだろう。
でも自分の中で整理して、
前を向いているんだな。
そういえば、
息子はニコニコしていることが多い!
機嫌が悪いところを、あまり見ない。
ホントに思春期?
と、思うほど…
それはきっと、
"楽しい"のハードルを下げているから。
ポイントは、
たとえ1人でも楽しめるのは強みになる!
私も見習おう!!
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