子どもの「声を聴く」社会に(最後までお読みいただけます)
ようこそ!ムーンスターです♪
見にきてくださり感謝です⭐︎
保育園に入れず会社員を卒業し、
子育てに生き抜いた16年。
大切にしてきたことや
日々の学びなど発信しています!
PTA執行部での会議でのこと。
「子ども達の為に〇〇をしてあげたいと思います」
という言葉。
いつも
「ん?」
と、思う。
【子ども達の意見は聞いたの?】
手を挙げて聞いてみた。
「生徒にアンケートして意見聞いたりしないのでしょうか?」
私、完全にめんどくさい奴です(笑)
スルーだった(爆)
先生方の「働き方改革」が叫ばれている昨今。
先生方のみならず、会社員も働き過ぎ。
もっと言えば、日本人は働き過ぎなのだ。
「改革」を進めることは大切なこと。
ただ…忙しいのは、子どもも同じではないか?
「勉強・部活・塾・その他習い事・自宅学習」などなど。
今日(4/5)の「朝日新聞」に興味深い記事が掲載されていた。
【中高生の本音 週末は休みたい?】
というタイトルだった。
笹川スポーツ財団が発表した
「子ども・青少年スポーツライフ・データ2023」の調査では、
初めて生徒の「希望」も調査項目に加えたという。
中学生・高校生どちらの調査でも、おおむね同じ傾向だったようだ。
子ども達の声を聞いてくれる大人がいる。
調査してくれる大人が居る。
それを知るだけでも、
子どもたちは安心するのではないか?
と思う。
このようなポジティブな記事は、
どんどん子ども達にシェアしていく!!
子ども達の為の部活動である。
主役は子ども達なのだ。
そして、
部活に入っていなくても、進路選択に影響は無い旨、
ハッキリ明記して欲しいと思う。
部活動・委員会活動・生徒会活動などをしていると、
内申書に明記してもらえる。
推薦など、進学に有利になると思っている親子が多くいる。
それをこなす為に、多忙すぎて悩んでいる子どもが居ることも事実だ。
働き方改革は大人(先生)だけでは無い
と強く思う。
これからの日本を支えていく子ども達に、
もっと心を寄せて、
声を聴く大人を1人でも増やしていきたい。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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