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〝お花見〟〝蓬の香〟習ってきた。

〝蓬の香〟のきな粉あんが習いたくて申し込んだ単発教室。

蓬の香

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蓬ときな粉の風味がたまらなくクセになりそうな和菓子。皮は八ツ橋に近いって先生が言ってたな。

蒸し上がったもちもち生地に蓬を混ぜ込んだあと、ブレッチェン棒で7cm×14cmに伸ばすのが思いほか大変だったわ。その他はとくに難しいことなし。楽しみにしていたきな粉あんは、白あんにきな粉を混ぜ込むだけたっだ。ただ白あんの水分をきな粉に取られちゃって、丸めるときは割れやすいかったな。

桜の香

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いわゆるおまけの一品。
おまけのクセに『桜葉パウダー』の作り方を教えてもらえる、まさかの特権付きだった(笑)。

〝蓬の香〟〝桜の香〟共にもちもち生地がとても美味しく、中のあんこが上品でとてもいいわ〜。ただ成形がちょっと面倒。慣れればあっという間に作れるようになるかな?冷凍保存しておける和菓子だから便利だね。
きな粉あんと蓬のハーモニーの贈り物って、きっと喜んでもらえそう。

お花見

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たぶんもう作らない(笑)。

白あんに桜の葉パウダーを混ぜ、ねりきり生地の桜の花をつけていく。さらに仕上げに花弁をつけてくんだよね〜
この桜の花は、たぶん70個近く型抜きしたと思う。乾燥するし、型に張り付くし、とにかく面倒だった。今回は、ねりきりのグラデーションの付け方を習うのが目的だったからそれでよしだね(笑)。

70個の桜の花の型抜きは、さすがに面倒そのもの。でも2、3個だったら何かのアクセントになるし覚えておいて損はなし。桜の花を飾るときは花を曲げて立体感を出すのがポイント。すっかり忘れてだけど(笑)和菓子


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