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【復習】〝もっちり黒糖まん〟1回目

2020.11.25

昨日、突然前の職場の友だちからランチのオファーがきた!!
もちろんすぐにオッケー👌って返信。
今日、久しぶりにみんなに会える!!そう思ったら、何か作りたいっていう衝動が抑えられないの。そして、作ったのが11月の和菓子単発で習った〝もっちり黒糖まん〟にした。

もっちり黒糖まん(復習1回目)

材料を見渡すと、足りないのは重曹のみ。それならば、スーパーの開店時間を待ってる間にあんだけ作ろうと思い立って準備をする。

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ホームメイドクッキングでこしあん買っておいてよかった〜。このあんこに慣れてしまうと、スーパーに売ってるこしあんはもう使えない。まぁ、そうは言っても、自分で作るこしあんが一番美味しいけどね。和菓子って、せっかく作ってもあんこが美味しくないと全てが台無しになるんだ。

1個27gで統一。
余談だけど、Googleスピーカー(mini)がリビングにあって、総重量のgと作りたい個数を割ってって言うと、瞬時に答えを教えてくれる。

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お菓子のときも、パンのときも使うこの機能。たぶん、いや、間違いなく一番使ってる機能なんだろうな〜と思う(笑)
ここまで作ったら、いったん休憩して重曹を買いに行く。

これで材料全部揃った。

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まずは、黒糖とブラウンシュガーを湯煎で溶かす。あれ?黒糖ってふるったっけ?って分からなくなっちゃった。とりあえず振るっとくか、って思ったもののダマがいっぱいできて話しにならない。結局振るうのを諦めて、湯煎で溶かしたわ。

でもさ〜、ダマは湯煎でも溶けきらなかった。茶こしに残ったものをまた湯煎で溶かして、再度茶こしに通したよ。なんかこの砂糖を溶かすという工程が上手くいかなかったな。今度先生に会ったとき聞いてみようと思う。

さあ、〝もっちり黒糖まん〟の生地ができたぞ。

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今日会うみんなにたくさんあげたいし、包あんの練習もしっかりしておきたくって、初めての復習なのに倍量を作ってしまった。

手粉が散らばらないように、バットを使ってしっかりガード。教室では、こういうやり方を教えてくれるから大きいよねって思う。

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2回に分けて6個ずつ蒸した。蒸し時間は10〜11分ってことで、まずは11分にして蒸してみた。すると...悲しいくらいのひび割れ状態。むかしベターホームの先生に、「蒸し立てのひび割れは修正できる」って聞いたの思い出した。そこで慌ててくっつけたから、そこまでひどくないかな〜?どう?
実はフタを開けてひと目見た瞬間、あまりのひび割れに膝から崩れるくらいのショック度合いだったんだ(笑)。

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さあ、気持ちを切り替えて2回目を蒸していこう。さっきは11分蒸してひび割れたから、今度は10分にしてみよう。

ほら、ひび割れがマシになった気がするよ。ううん、絶対このほうが正解!!

〝もっちり黒糖まん〟蒸し時間10分に決定!!

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今日はみんなに、3つずつ差し上げた。みんなにあげる前に、自分でももちろん味見したよ。練り黒ごまの扱いや、黒糖の扱いに苦労した割に、ふつうに美味しかった。実際、あんまり気にしなくていいことを気にしてたみたいだよ。

とはいえ、今回黒糖とブラウンシュガーを一緒にしてしまったことが間違い。黒糖は先に振るって分量を用意しておいた方がスムーズにいく。

そういえば、先生が黒糖のダマは黒蜜を作るときに使えばいいって言ってたな。今度からダマは別にしてとっておこう。砂糖は賞味期限ありませんからね。

一度復習すると、次回から作るハードルがグッと下がるもんなんだ。この〝もっちり黒糖まん〟は温泉まんじゅうに似ていて(黒糖もっちりまんの方が断然美味しいけど)、とても食べやすい。箱に入れて持っていけば、どこでも喜んでもらえるお土産になるよ。

今後の目標は、もっともっと早く作れるようにしたいよ。



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