成功は1ミリ先にある「500文字の読書感想文」-結局、「しつこい人」がすべてを手に入れる#62
100回目は失敗だったから諦める
だが、もしかすると101回目で成功できるかもしれない
そう考えると、あと1回挑戦しよう!と言う気分にならないだろうか?
成功は1ミリ先にあるとこの本では書かれているが、まさにその通りだと思う
諦めないことが、何よりも成功の近道だったのだ
私も今、プログラミングの勉強をしているが、仕組みで習慣化し、毎日勉強をするようになった
だが、未だ成功体験と呼べるようなことはない
0から1を作り上げてもいないし、転職ができるほどのレベルでもない
しかし、そこで諦めるのか?と言われるとそうじゃない
1つ1つ積み重ねていき、いつかは成功できるように、エンジニアとして活躍できるように、日々成長をしていきたいのだ
どこまでしつこくなれるかは、正直なところわからない
挫折を覚えて立ち止まることもあるだろう
投げ出したくなることもあるだろう
だが、しつこい人が成功できるのなら、投げ出したりしない方法を考え、地道に進んでいこうと思う
どんな人にもチャンスはある
成功者は才能ではなく、しつこく積み重ねた努力の結晶である
ならば、私もその努力の結晶を掴み取ろうと思う