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小商い塾番外編

昨日は小商い塾番外編ミーティング。前回の小商い塾で、何かできそうだね、となり、意見を出し合って考えてみる機会を設定。
それぞれが大切にしていることを言い、ホワイトボードに書き出す。ここに集まってきている人は、優しい!ということが見えてきた。そこで、優しい場所でしないことは何かという視点で意見を出し合い、否定・押しつけのマトリックスで整理。
否定しなくて押し付けもない場所で大切なことは、本人の主体性を尊重すること。その場を共有する人たちが、一人ひとりの意見をジャッジなしでまず受け止め、向き合ってみんなが納得するまで話し合っていく。その時大切なことは、言葉の定義についての齟齬も明らかにして、それぞれがどう捉えているのかについても話し合うこと。心構えとしては、人には力がある‼️と信じ切ること。
人間への愛を感じた。


では私自身を振り返ると…。
濃い話し合いができて、素晴らしい仲間がいると実感。とともに、なんだかちっぽけな自分を痛感して、どうにもこうにも、私は自分を中心にして考える人間なんだと、相手の立場にどれだけ立てているのかと、突きつけられた気がして。凹むと言うか、欠如感と言うか、そんなことを感じた。
こんな私なので、まずとことん自分に向き合って、そこから生まれてくるものを信じるってことかな?

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