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加賀暮らしの手帖

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金沢・加賀市⇄東京の多拠点勤務、DMM所属のフルリモートワーカーの@norinity1103が綴る暮らしの手帖。 育って離れてUターン。実際に暮らしてみて気づいた視点から、加賀国…
運営しているクリエイター

#気まぐれディスカバリー

シュッとスレンダーなアカイカでイカうどんをつくる

旬なケンサキイカ(アカイカ)をつかってイカソーメンを作ろうとしましたが、わりと日が経って…

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樹皮の様な保護色は個性の現れ ニイニイゼミを捕まえた

昔はこんな素早いやつを素手で捕まえていたんですね。たまたま窓にぶつかって墜落したニイニイ…

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ニホンカナヘビの兄弟を見つけた

ゲストハウスの二期工事が終盤に差し掛かり、資材周りの撤去や整理が始まりました。 印象とし…

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カニの仲間の幼体を見つけた

いつものマルヤ水産でギフトの買い出しをしてたところ、足の長いカニの幼体が歩いていました。…

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アンコウを捌いてみた(プチグロ注意)

橋立港の付近で営業するやまは水産というお魚屋さんで100g / 50円という破格の値段でアンコウ…

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コウイカを捌いたらすごいものがでてきた

このシリーズでおなじみ、橋立港のやまは水産で特大のやつを仕入れてきました。iPad Proより大…

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ブサイク代表魚のマトウダイを捌いたら中身はイケメンだった

このシリーズでおなじみ、橋立港のやまは水産で特大のやつを仕入れてきました。1尾 / ¥1,000、旬ということもあり見た目のインパクトで好奇心をそそりました。北陸ではマトウダイを「クルマダイ」と呼びます。 今回はこいつを捌いてやります。 マトウダイの名前の由来マトウダイ(Zeus faber)は口が前に伸びて馬のような強面になりますが、体側面に弓道の的のような特徴的な黒色斑があるのでマトダイ(的鯛)とも呼ばれます。冒頭にありましたが北陸ではクルマダイと呼んだり、全世界的に

荒磯の王者イシダイを捌いてみた

魚屋の生簀で力強く泳いでいたイシダイを〆てもらいました。磯釣りでイシダイはまだ釣ったこと…

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包丁ゴロシの巨大サザエを捌いてやった

特大のサザエを2つ仕入れました。殻に棘があるものと無いものがあり、それぞれ有棘型、無棘型…

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アサリに見る遺伝子の多様性

いつもの魚屋でアサリを大量買いしました。今夜はこれでアサリ料理を仕込もうと思います。お店…

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夏が香るアユの塩焼き

アユが安かったので衝動買いしました。今回は初夏の代表的な味覚、アユの塩焼きを作りながらこ…

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猛毒オコゼの唐揚げ

いつもの橋立漁港のお魚屋さんがおすすめの魚があるということで、聞いてみるとなんとオコゼで…

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マイワシのパリパリ揚げ

今回は良い感じのマイワシが安かったので、今までのキワモノにうってかわって家庭的なフライを…

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躍動的なトビウオの刺盛り

今回は鮮度抜群のトビウオが1尾30円で売っていたので、トビウオの特徴を存分に生かした刺し盛りを造ろうと思います。 腕は料理はじめたての素人なので、雑なのはご了承ください。 名の通りのトビウオトビウオ(Cypselurus agoo)は、ダツ目トビウオ科に属する魚類の総称で英語でFlying fish、名前のとおり水上に飛び出し、胸ビレを広げて滑空することからその名がついて日本では広く食用されています。今回の魚はおそらく「アヤトビウオ」ですかね? 水上に飛び出して、海面す