好きなものに好きなものが重なると最強に決まってるだろ!(2022/4/28)
aikoのシングルキター!
fhanaのアルバムもキター!
近々両者の新譜が出るというのは聞いていましたが、まさか同日だったとは! 最近色々あったおかげで発売日まで確認するのを完全に怠ってました。
aikoと私の件については以下の記事に書いたとおり。
20年以上もうずっと追っかけていて、ちょっとずつ変わりつつも芯は変わらない様子はとても安心させてくれます。
fhanaについては、初めて聴いたのはアニメ「僕らはみんな河合荘」のOPでしたね。原作が好きだったので、アニメも見たわけです。面白かったですよ。BDも買いましたし。
これが確か4枚目のシングルで、アルバムはまだ発表されていない頃だったのですぐに1~3枚目のシングル曲もチェックし、とても気に入りました。
しかしこうしてみてみると、声は細いけどお腹からしっかり声出てる感じの女性ボーカルが私は好みなんでしょうね。
nikiieさんもそうですし。
そんな好きなミュージシャンたちが、好きな作品と一緒になったらどうしますか。そうなったらもう最高以外の何物でもないですね!
例えば…
fhanaと京アニ作品!(小林さんちのメイドラゴン(1期))
fhanaと京アニ作品②!(小林さんちのメイドラゴンS(2期))
「小林さんちのメイドラゴン」は、1期は武本康弘さんが監督でした。私は京都アニメーションの監督の中でも特に武本さんが好きで、担当されたフルメタル・パニックシリーズ(ふもっふ・TSR)や氷菓、涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版)、涼宮ハルヒの消失は大好きで何度も見ていました。
その武本監督の作品とfhanaが組むとは、テンション上がりましたよ。「小林さんちのメイドラゴン」は原作は知りませんでしたが、メイドラゴンもすっかりハマっちゃいましたね。原作ももちろん買いました。武本さんの1期も、石原立也さんが監督の2期もとても楽しみました。どちらも何度も繰り返してみています。多分一生残ります。そんなレベルです。
aikoと京アニ作品③!(映画『聲の形』)
2016年公開された、山田尚子監督の作品です。映画館に10回くらい見に行きました。同時期に「この世界の片隅に」も公開されていて、合わせて20回以上は見ました。こんなに映画館行ったのは、後にも先にもこのときくらいです。
実は、aikoはタイアップ作品のために曲を作ることは殆どないそうなのですが、「聲の形」に関してはaiko自身が原作のファンということもあり、もともと1番だけ作っていた曲に、「聲の形」の世界観に合わせた歌詞を2番として付け加えたのだそうです。なので、エンディングでは2番が使われていました。
fhanaと劇場版『SHIROBAKO』!
アニメシリーズの「SHIROBAKO」は、リアルタイムでは2クール目の途中から追いましたがとても面白くて、そこから何度繰り返してみてもそれはまた面白くて。それが数年経って劇場版で続編が出るということで楽しみにしていたら、なんと主題歌をfhanaが担当するだと! ということで当たり前のようにテンションが上りました。
2020年初頭公開で、丁度コロナ禍がニョキニョキ出始めて戦々恐々とし始めていた時期でした。なので本当は何度も劇場に足を運びたかったのですが、これを見に行ったのは1回のみとなってしまいました。致し方ないとはいえ、それだけは悔いが残りますね。
こんな感じで、好きなものに好きなものが重なると最強に決まってるだろ! ということですね。
逆に、例えばaikoやfhanaに何らかの作品とのタイアップが決まったからと行って、それを追跡してわざわざ作品を見るということはやってません。あくまでまずは作品ありき、それにaikoやfhanaがくっついたらめちゃクソ最高! ということなのです。
そんなaikoとfhanaが同じ日(2022年4月27日)に新しい作品を世に出したということで、もう聴くのに忙しくて仕方ありませんね!