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直接見に行って「体験」してみよう!(2022/3/23)

私は「テレビの向こう側」にいる人達に熱狂することは基本的にほとんどなくて、たとえ実在の人物であっても、どこかフィクションの世界の住人であるように思っているフシがあります。

最近だとネットワークが発達し、SNSなどを介してコミュニケーションを取れる機会も増えてきているとは思いますが、やはり個人的には「直接見に行ってなんぼ」だと思っています。

子供の頃、親の仕事の関係で、とある朝の情報番組の、とある地方テレビ局担当のアナウンサーの方と直接顔を合わせたことがありました。

その時は、「普段テレビでしか見てない人が目の前におる! 実在してる!」とかなりテンパり、浮ついた気分になったのを覚えています。非実在から実在に認識が変わるとここまで感情が揺さぶられるものなのだと、このとき初めて感じました。

このように、テレビやら配信やらというのは「その人がそこにいる」ことを「視聴」で認知させてくれはしますけど、実際に目の前に立たれたときは「視聴」という枠を超えて、五感すべてを介した「体感」にまで達しているのだと思います。

つまり、情報量があまりに違いすぎるんですよね。

それを踏まえて、本日の主題。

私が当該試合をDAZNで視聴したため、エクスキューズのように「DAZN越しでも~」と述べてはいますが、要は

  • 直接試合を見に行ったほうが遥かに面白いよ!

  • 選手を間近に見られる専用スタジアムであれば、更にいうことないよ! 

  • 観衆がコンパクトに密集したほうが、熱狂度が上がって楽しいよ!

ということなのです。

よくTwitterなどで「テレビ(配信)で見られるものなのに、何故わざわざ直接見に行くのか」というのが話題になりますが、それは先程も述べたとおり「視聴」のみならず「五感全体」で体験しに行くからだ思うのです。

試合見に行くと、以下のように色んな体験ができるんです。

現地で見る一番のメリットは「自分の好きなところをチェックできる」ということですね。いつもは体験できない「テレビ画面の外」の様子を、見たいタイミングで見ることができます。

ケーズデンキスタジアム水戸に行ってきたよ(2021/11/8)|norimobit|note
https://note.com/norimobit/n/n76f0bd81a94a?magazine_key=md7f72667e91b

「テレビ画面の外」と言ってもいろいろありますが、例えば……

スタジアムから少し離れたところでも……

そして観光も……といいたいところですが、私はあまり観光せずに直行直帰してしまうタイプなので、特に紹介することはありません。でも、観光も楽しんでる方はたくさんいらっしゃいますね。

色々言いましたが

ということです!

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