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電線があってもいいじゃない(2022/1/24)

10年くらい前までは富士山の近くに住んでたんですが、そこに初めて来た時に知り合いの部屋の窓から大きく見える富士山がキレイで感動しました。

その旨を知り合いに伝えると「他の人は『電線ばっかりだ』って文句ばかりいうぞ」と言ってたんですね。

そういえばそうだな、全く気にならなかった・・・とその時は思ったものです。我ながら得な性格をしています(笑)

というわけで今までの風景の写真を振り返っても、電線の入ってない写真は殆どありません。民家の多いところを散歩で散策しつつ写真を撮ってるわけですので、当たり前といえば当たり前ですね。

だからといって別に電線マニアというわけではないですが、電線のある風景は当たり前過ぎて違和感を感じないんですよね。

空と雲と田園と電線
日陰で雪が残った道と電線
遠景の対象物を捉えるときには、たいてい電線込み
民家のまったくない緑地の近くで撮っても電線

まあそれでも、姿をくっきり捉えることができれば私としては満足。「映える画像」って、大抵はある程度計算しないと撮れないものなんだなあと思いますし、そこまでやらんでも自分で満足できる風景が撮れればそれでいいなとも思うのです。

電線のない風景も撮ってるよ

というわけでこれからも、わけのわからんもの含めて、散歩のときに目についたものはどんどん写真に撮っていきたいと思います。

軽トラの荷台から落ちたのかな…

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