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映えないのがいい?(2021/11/28)

よく写真をツイッターに上げるのですが、ほぼ誰得な情報と化します。

でもまあ、映える写真というのをそもそも撮れないってのはあります。

インスタも一応アカウント持ってるんですが、写真のアップの仕方とかがツイッターと違いすぎてよくわからず、全然手を付けていません。ちなみに、投稿件数は1件だけです(今年3月28日の群馬vs北九州戦)。

特別暗渠が好きというわけではないですが、近所を流れる暗渠のマンホールは、散歩の度に写真に収めてしまいます。

本屋に行ったときも写真撮ってます。昔と比べると行く回数が極端に少なくなりました。本屋減りましたよねー。すっかり月1程度のイベントになってしまいました。

移動の道中なんかも結構写真撮ってます。TXは地下駅多い。

写真の出来栄えはともかく、風景を撮ること自体は好きだと思います。散歩してても、いろんなしょうもないことが気になります。性分ですね。

そもそも危ないって話ではありますが、散歩してるんなら周りの風景に目をやればいいのにもったいねえなあ、とは思います。

基本的には自分が愛でるために写真撮ってますね。人に見せることはあまり意識しません。いわゆる「インスタ映え」っていうのは人に見せることを最大限意識した写真でしょうから、そりゃ方向性が全く違う。

こういう、日常とはちょっと違う変な写真のように「おっ」と思ったものを直感的に写真にとって、なんの気なしにツイッターにあげたりします。

いわゆるただの日常の記録なのですが、日常のレールに乗ってるもののみならず、そこからほんのちょっと外れたものを撮るのが好きです。

ツイッターは日記みたいなものだと思ってますしね。

(通ってるところ見たことねえんだよなあ…)

何度も言いますが、こういうちょっとした違和感がめっちゃ好きなんですよねえ…。

というわけで、これからも映えない写真をニーズを全く考慮せずどんどん放流していこうと思います!


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