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静かな休みの日(2022/01/11)

休みの日に関わらず、「静かな環境」って好きなんです。

1/8~1/10まで3連休だったわけですが、1/9を除けば家から一歩も出ませんでした(まあその要因としては前日飲んだお酒のダメージが抜けきらなかったためなのですが・・・)。そういう時に家の中でどのように過ごすかというと、「静かに過ごす」のです。

  • テレビを付けない

  • 音楽はつけないか最小音量

  • ネット動画は見ない

  • ツイッターもあまり見ない

  • 漫画・小説などの「音の出ない娯楽」に没頭する

概ねこんな感じでしょうか。

漫画については、お気に入りのやつを最初から通しで読むパターンが多いです。ここ3日間は官能先生夏の前日を読んでました(官能先生の続刊は2年間出てませんが、まだでしょうか・・・)。あまりに没頭しすぎると家事その他が疎かになってはしまうのですが、「没頭する」という行為は結構リフレッシュできる気がします。

静かにする、一人で長く過ごすというのは私の中では結構大事です。もちろん、サッカーの現地観戦という「ハレの場」に赴くことも大事だし、なんてことはない日常の散歩(という名のレジャー)も大事なんですが、基本的に「怠惰で自発性のない静的な人間」としては、じっとその場に留まって、できればなにかに没頭して一日を過ごすというのが一番リフレッシュとしてはしっくり来てる気がします。

もちろん、それだけでも息が詰まることがありますので、そのための散歩だったりサッカー観戦だったりするわけですね。

こういう休みの日だけでなく、職場などでの日常生活の場においても「騒がしい環境」よりは「静かな環境」を好みます。私の持ち場では朝は人が出払っていて静かですが、夕方は人が戻ってきて騒がしくなります。言うまでもなく、人が出払っている朝のほうが好ましい環境であると言えます。人が戻ってきて(自分と無関係の)会話が増えてくると、まあまあしんどいなあと思うこともしばしばです。仕方ないんですけどね。

というわけで、休みの日も静かに過ごすことが多いです。

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