[BPL ZERO] レギュラーシーズン 2nd stage 第2試合。

はじめに

どうも。
BPL ZERO チームRyu☆ 所属の NORI です。

今回の試合、自分は出場していませんが相変わらず激アツな試合だったので色々書いていければと思っております。

参加しない選手は後ろで見ていればよいのですが、本当に気楽で最高でした。ずっとこれがいいな(?)

本編動画

自分以外の参加者のツイートなど

2nd Stage 第2試合の選曲などについて

■ 先鋒戦: NU-KO vs YUNOCY [テーマ: CHARGE]
[選曲]
NU-KO: OUTER PLANETS
YUNOCY: Golden Palms

自選はいつもどおりでして、課題曲表見ながら相談していると、NU-KOさんがこの曲得意なんです!と宣言されまして、確かにスコアがかなり高かったのでこれで行きましょうとなりました。
NU-KOさん、1st Stage 第1戦での KAMIKAZE に続いてなんちゅうかっこいい曲を、、、

で、相手が何を投げてくるかなんですが、とりあえずこの試合のために、今作のNU-KOさんとYUNOCYさんの課題曲のスコアを調べました。
すると、YUNOCYさんがまず大体の曲で八段平均を大幅にぶっちぎっていたので頭を抱えました。

そんな中、Golden Palms Light Shine が八段平均を結構大幅にぶっちぎっていて、Golden Palms 十段平均を余裕で超えるスコアを出してました。

YUNOCY さんはこの時点でベスト段位八段です

✌('ω')。o(???????????????)

ということで、とりあえずこの 2 曲を練習の際に触ってもらいました。特に Golden Palms はリズムも独特ですし、連打もあったりするので知らないと厳しい系の譜面だったのでこれが怪しいと踏めて、結果的に対策ができたのはやったぜという感じです。

が、結果からすると、NU-KOさんが戦いの中で成長するサイヤ人だったのに、YUNOCYさんがそれを上回るほどにめちゃめちゃ強かったです、、、

何がサイヤ人かといいますと     、以下を見ていただくと分かるのですが、NU-KOさん、本番でどちらの曲も何故か自己ベストを出してるんですよ (!?)

NU-KO さんは CHARGE 苦手と仰ってますが、OUTER PLANETS の手元データの十段平均は1775で、皆伝平均が1985なので、むしろ1918点というのは皆伝平均に近いんですよね、、、
Golden Palms もほぼノーマークだったはずなので、それで一発で十段平均を超えてらっしゃるのはさすがとしか言いようがありません。

そんな NU-KO さんを抑えて 2 タテした YUNOCY さん、RKS-32 さんも 2 立てしているので、4連勝。恐ろしいお方です。記憶が確かなら現時点で 0 敗なのは YUNOCY さんだけ、、、

初めての特別枠同士の戦いでしたが、これまた熱い試合を見せてもらえたのではないでしょうか。すごかった。

■ 中堅戦: WELLOW vs U*TAKA [テーマ: CHORD]
[選曲]
WELLOW: Mind Mapping (LEGGENDARIA)
U*TAKA: examination leave

ありふれたセリフですが、これなんて KAC? というカードです。

詳細については WELLOW さんの ↑ のツイートをご覧ください。

ここのカードについてはもう自分がどうこう言える次元じゃなかったので、全部 WELLOW さんに一任しておりました。
WELLOW さんも相当のデータ屋さんでして、U*TAKA さんが触ってない曲を何故か全てリストアップしていたのには驚きでした。Mr.データ用無し。

それで投げた Mind Mapping で無事刺したのは最強です。すごい。やばい。あの皿死ぬほど難しいのにピカピカでほぁぁって声を出しておりました。

冷静に、作曲者の Ryu☆ さんとインカムで会話しながら WELLOW さんのプレー見ていたこの状況、人生で最も豪華な Mind Mapping† のプレーを見る瞬間だったし、これを上回ることはないでしょう。
これに限らずなんですが、本当にこのインカムで皆さんと話をしながら、各選手のプレーを上質な爆音の中で見る環境最高だったんですよ。出来ることならまたこの空間に戻りたい。

U*TAKA さんの examination leave 3402 点は👏👏👏というほか無かったです。

ということで、WELLOW さんが絶対王者の U*TAKA さんから 2pt をもぎ取ってくれました。WELLOW 最強。

■ 大将戦: G* vs ANSA [テーマ: NOTES]
[選曲]
G*: THE BRAVE MUST DIE
ANSA: DEATH†ZIGOQ ~怒りの高速爆走野郎~

今回の試合の中ではこのカードで Mr.データは一番頑張りました。

頑張りましたというても、G* さんと ANSA さんの、試合前日時点の課題曲全曲のスコアを調べただけではあるんですが。

自分の試合ではないのであんまり語りすぎないようにしようと思いますが、データを見る限り、G* さんが特に ANSA さんに優位な曲は下記の曲たちでした。

* Almagest
* EXUSIA
* GENE
* KAISER PHOENIX
* THE BRAVE MUST DIE
* Verflucht
* 神謳 -RESONANCE-

で、どうしましょ!とG*さんに一存したところ、THE BRAVE MUST DIE でいきます!となりました。
あまりここの具体的な理由については聞いていないので、いつかG*さんに聞いてみたいです。(KENTANさんの放送でぜひ教えて下さい)

逆に、ANSA さんが G* さんに優位な曲はこれらでした。

* FUZIN RIZIN
* refrain
* シュレーディンガーの猫

なので、これらのどれかが飛んでくるのかなぁ、、なんて思っていましたが、本番は DEATH†ZIGOQ ~怒りの高速爆走野郎~ でしたね。これも ANSA さんに選曲理由を教えて欲しいとこです。
やはり得意な曲であることと、トリルで崩れるのを狙ったとかなのだろうか、、なんて思っています。

さて、試合の結果からすると、1st Stage 第1試合での Garuda の雪辱を果たしたか、というように今度は G* さんが 2 連勝という結果となりました。

THE BRAVE MUST DIE では最終盤で ANSA さんが 30 点近くついていた差を 7 点差まで迫る猛追を見せながらも、G* さんが逃げ切って勝利しました。
個人的な話になりますが、G* さんが練習で相当この曲を触っていまして、あの会場の音響で聞くこの曲は殺人的すぎたので、しんどいイメージがあってあまり触っていなかったこの曲が一気に好きになり大会が終わってからめちゃめちゃ触るようになりました。いつか4000点出したい、、、

さて、DEATH†ZIGOQ ~怒りの高速爆走野郎~ です。自分が一番 G* さんすごい、、、となったのはやはりトリルでのハマりをすぐに修正した点です。本番の環境でハマったトリルをすぐに持ち直せますか?私は無理です。

また、この曲でも ANSA さんはトリル前には最大で 54 点という諦めたくなるような差がついていた中、しっかりとトリルで 15 点差まで詰めていました。まずポイントの大きい大将戦を担当し、1 曲目を取られていてというとんでもないプレッシャーが掛かる場面だったと思いますが、そんな中でも諦めずに詰めていった ANSA さんの不屈の魂を見せつけられました。

なお、確かめたところ、G* さんはトリル抜けてからラストのフレーズの 399 ノーツを 25 落ち (96.7%) で抜けています。本番一発の試合が決まる最後の場面でこれだけ光らせる胆力と実力に拍手です。

ということで、WELLOW さんが U*TAKA さんからもぎ取った 2pt と合わせて G* さんが 6 pt を奪取して、なんとチームRyu☆は 3 連勝となりました。

なんとチームRyu☆は大将戦に限れば6連勝です。とんでもないですね。チームRyu☆の大将は全員(※)最強です!!!!!!!!
(※) 私を除く😭

2nd Stage の状況について

ということで、ドラ 1 の MIKAMO さん不在という状況で始まったチーム Ryu☆ ですが、気がついたらレギュラーシーズン 1 位通過となりました!すごい!!!!
改めてこのメンバーをたぐり寄せた Ryu☆ 監督の指名力、じゃんけん力、統率力の高さに拍手👏👏👏です。

2nd Stage 最終の第 3 試合、チームMIRIN vs. チームYASHIRO ですが、前の記事でも述べたように、ファイナルでの勝負を考えると U*TAKA さんを擁するチームMIRIN と当たることは避けたいので、ファイナルで優勝することを考えると、チームRyu☆としては全力でチームYASHIROを応援することになります。

チームYASHIROがファイナルに出場するためには、8ポイント以上の差をつけて勝利する必要があり、10-2以上で勝つ必要があります。
つまり、大将戦は落とせず、中堅戦で1回か、先鋒戦で2回までなら負けることが可能です。
かなり厳しい展開ではありますが、チームYASHIROはこの細い穴を通すことが出来るのか、最後の試合まで目が離せません。

次の放送について

このnoteが公開された多分だいたい 20 分後くらいにレギュラーシーズン最後の放送が始まります。

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最後までぜひ刮目して御覧ください。

[追記] 上記の放送の後には KENTAN さんのチャンネルで振り返り放送もあるよ!!!!!!!

おわりに

ということでギリギリ間に合いました。

推敲もへったくれもしていないので誤字脱字乱文失礼しますという感じですが、第3試合始まる前にちょっとでもこれまでの試合を見直してもらえたら幸いです!

ということで、チームRyu☆のNORIでした!

ファイナルもチームRyu☆応援してください!!!!!!!!!!

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オトカドールは、いいぞ。

というのも、オトカドールの全曲の歌唱(!?)、チームRyu☆の NU-KO さんが担当されております!

──本作ではボーカル曲をNU-KOさん一人ですべて歌われているということですが、その経緯も教えて頂けますか?

村井:提案という形で私から提案させて頂きました。企画段階では有名な曲を入れるという案もあったのですが、しっかりキャラクターを立てて性格付けしていくのであれば曲の方もオリジナルの方が良いのではないかと思い、今の形になりました。

音楽ゲームスタイルなので色んなミュージシャンで作るという事も考えたのですが、あくまでキャラクターを引き立てるBGMとして徹しようという結論に至って、子供番組で歌のお姉さんがいろいろなジャンルの曲を歌うように、一人の方が全て歌う事で全ての曲を並べた時の統一感が出るかなと思い、高い表現力を持つNU-KOさん単独でボーカルを担当してもらっています。

しかも上記を見れば分かるとおり、作曲は村井聖夜さんです。
ポップンに多くの曲を提供されていますが、IIDX に入っている曲でも、the trigger of innocence、8bit Princess、移植曲ですがfffff、Pink Rose、、、などの名曲ばかりです。

なんと、オトカドール全曲(たぶん)は Youtube で公開されているので、自分のように聞いたことなかったなぁ、、という皆様も是非!

CDも発売されていますし、デジタル配信もされているので気になった方はこちらもチェックです!!!!!!!!!!

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