娘の硬筆への挑戦
1. はじめに
今日は娘の夏休みの宿題である硬筆のサポートをしました。
なぜか、私は毎年、子供の夏休みの宿題、特に毛筆、硬筆、読書感想文をサポートする役割を担うようになっています。
毛筆と読書感想文はすでに終わっており、今日は硬筆に取り組む計画でした。
娘はやる気を見せ、早く終わるかと思っていたのですが、実際はなかなかうまくいかないものでした。
2. 硬筆の取り組み
最初の題名である『初夏』につまずいてしまいました。
なかなかうまく書くことができません。
しかし、何回か練習した後、やっとうまく書けるようになり、次に名前を書かせると、名前でもつまずいてしまいました。
しかし、そこからは意外とスムーズに進みました。
3. 入選への挑戦
『初夏』と名前を書くことに苦戦しましたが、練習を重ねることで少しずつ上達しました。
細かい部分では指摘することが多かったものの、全体を通して見れば良い出来栄えでした。
最初の1枚目は、入選を考えなければ十分に満足できるレベルになりました。
しかし、娘は「入選したい」と言い出し、もう1枚書くことになりました。
2枚目の取り組みでは、題名と名前はすぐにクリアし、1枚目での細かいミスを修正しながら書き進めました。
すると、完璧に近い仕上がりになりました。
4. 娘の集中力
途中で娘は「手が震える」と言いながら手をブラブラさせていました。
プレッシャーを感じながらも、集中力を維持してほぼノーミスで書き上げたことに感心しました。
2枚目で無事に終了し、娘の集中力と対応力に驚かされました。
私は娘の努力が実を結び、入選することを心から願っています。
5. おわりに
今年の夏休みの宿題のサポートはこれで終了しました。
来年も頑張らなければなりませんが、子供たちのためなら頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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