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(3/22)複雑なテクニカル分析をしないFXトレード方法

本日もお昼からの参戦でした。

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茶色の線の上でロングの形を確認しゴールドロングエントリー(12:00の足)

残念ながら目標のpipsに到達前に失速し逆行、損切りの形となったので微損撤退しました。

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続いて17:15の足にて茶色の線の下でショートの形を確認しゴールドショートエントリー

いつもの如く半分利確し残りの半分で攻めるパターンにもっていきましたが、残念ながら残りの半分は建値カットとなりました。(過去記事でよくやってる利確方法です)

さて、地味なゴールドはこの辺で本日ドル円が面白いくらい動きましたね。
このロング飛び乗りでエントリーできた方はどれくらいいたでしょうか?

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残念ながら私の手法ではこの強烈な上げに飛び乗る事はできませんでした。
最終エントリーでいうと22日2:00の足にて茶色の線の上でロングの形でドル円ロングでした。
もちろん残念ながら私はノーマークだったのでエントリーできていません。
エントリーされた方ここまで握ってる方は少ないかもしれませんがおめでとうございます。

この大きな上昇、多くのテクニカルトレーダーがオシレーターなどのせいでショートして痛い目みています。
無理矢理エリオット波動のカウントを書いてる人もおられました。
120という値頃感でショートをした人も多くおられたようです。
テクニカルトレーダーさん勝ててないですよね?
殆どのテクニカルトレーダーがショートで失敗してる気がします。

一方私の手法ではショート指示(ショートの形)は一切出ていません。
現在少し下落していますが、まだショートの形はでていません。

複雑なテクニカル分析トレードでコツコツ積み上げてきてもこういう大きなトレンドで全部持ってかれます
何度もいっていますが、逆張りはやめましょう。
今回で痛い目見た人も多いと思います、逆張りやめましょう。
時間足を何個も見る必要は全くないです。
混乱するだけです。
見ている時間足が1時間足なのであればその流れにそったトレードを心がけてみてください。
今回のような時に逆張りする事が減ってくるはずです。

テクニカル分析トレードでは勝てません、皆さんが知ってる通りFXは殆どの人が負けていて、その殆どの人がテクニカルトレードをしています。
テクニカルトレードが負ける要因の一つです。
FXは複雑なテクニカル分析をしなくてもしっかりトレードする事は可能です、私の過去記事は全て複雑なテクニカル分析をする事なくトレードしています。

過去記事なども読んで興味をもったら読んでみて下さい(下記リンク)



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