見出し画像

テクニカルFX手法販売者が最近方針転換でしょうか?

私はnoteを始めて1年以上複雑なテクニカル分析をしないFXを勧めていますが、最近になって私の手法を購読してくださったのか、まだまだ少ない他のテクニカル分析をしないFXをご購読されたのか方針転換とも思われるような発言をされる方がチラホラ見えてきました。

私が1年を通してテクニカル分析など無意味、過去チャートでの分析など何の意味もないといった事を永遠と書いてきた際な、最初はFXでテクニカルなしでどうやってトレードするんだ、分析なしでトレードできるのか?と疑問を持った方も、試しに購読され現在はこれ1本でトレードしている方もおられるようです。

フィボナッチ を結ぶと61.8、38.2など意識されやすいところで止まる、じゃあこの止まった際にどうアクションをするのか?逆張りするのか?抜けてサポレジ転換を確認して順張りするのか?この段階で2つ、真逆のエントリー選択を迫られます、私から言わすと、もうこのフィボナッチ の意識されやすい抵抗帯についた時点で出遅れです。

見ている時間足で相場が上に動きだしたら順張りをする、そのエントリーが波に乗れたら伸ばす、残念ながら逆行したら損切りをする、ただこれだけを永遠と繰り返すだけなので、例えばフィボナッチを結ぶ際に安値と高値を待って結ぶも思いますが、もうその高値を待っている時点で出遅れているというわけです。その高値まで行くまでに私の手法では既にロングをしているといわけです。

言葉では難しいと思いますが、やってることは簡単です。相場の勢いに乗るそれだけで、それを裁量の無い手法がサポートしているだけですから。

だからもちろん流れにのれなければ損切りです。


要はフィボナッチ 、エリオット波動、水平線、そんなものを待って引いている間に私はエントリーから早ければ利確もしくは損切りまで終わっている。

私が複雑な分析をしないFX手法でトレードを終えてからテクニカルトレーダーは分析をはじめてエントリー準備をする。

はっきりいって遅すぎるのです。
仕方ありません、過去相場を使って分析しエントリーするのがテクニカルトレードだからです。

このチャートが出来上がって初めて分析ができる、ローソク足の包み足なども同じです。三尊、ダブルボトムなども同じです。それを待ってる間にもちろん毎回では無いですが、テクニカル分析をしないトレーダーはエントリー、利確等が済んでいる事もあるのです。

過去相場を振り返るトレードより、未来の相場についていくトレード試してみて下さい。
この複雑なテクニカル分析をしないFXは過去相場を振り返る事に何一つ意味がないので過去分析をする意味すらありません。
過去相場でpipsを取って満足しても1円も資金が増える事はありません。
未来相場で戦いましょう。
チャートは綺麗なほどよいです。線なんか1本有れば充分です。
逆張りに使うようなRSIなどのオシレーターは破滅を招くだけですので今すぐ消しましょう

殴り書きのように書いてしまいましたが、よかったら複雑なテクニカル分析をしないFX読んでみてください。(記事一番下にあるリンクです。)テクニカルトレーダーにとっては0からのスタートになるかと思いますが、勉強や研究などは一切ありません、ただもし今テクニカルトレーダーで勝てている方は私の手法を試す必要はありません、その方々は既に私以上の力量があると思います(私はテクニカルトレードでは永遠に勝てなかったので)
テクニカルトレードをしていて現在勝てていない、そんな人に1番試してもらいたいです。
そしてこれからFXを始める人は、本屋でFX書籍を買ったり、高額テクニカル手法をネットで購読するのはやめましょう、今始めたような人がテクニカルトレードで勝てるわけがありません。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?