意識は無意識に吸収されてる？

どうも、こんにちは😃
ピノコです😊

今回は意識でやった行動は
無意識に吸収されてるのではないかということについてお話ししていきます。

これはどういうことか？

例えば、
昔、お金を稼がないと
この社会の中では生きていけないと
学習したのならば、、、

無意識的に仕事を探したり
金を稼ぐために何かないかなぁと
思考したりするわけですね😊

それが繰り返している。

なので、
生きる→前提条件で
・お金を稼ぐ
・水を飲む
・トイレに行く
・息を吸う
・ご飯を食べる
・仕事をする
・家に住む
・寝る

みたいな無意識の条件が
揃っていくわけです。

基本、このnoteを
見てる人は日本の方でしょう。

なのであれば
無意識に日本語を話して
無意識に携帯を使い、無意識に
情報交換をして、無意識に学んだり
無意識にsnsを見たりしているでしょう。

この無意識に目を向けることが
凄く大事になってきます。

というのは
無意識的な言動って
意識的に変えることは難しいんです。

トイレに行きたいと意識で
思ったらトイレに行きます。

でも、意識で
行くのを我慢我慢我慢。

これでトイレに行かない自分を
作ったとしてもそんなに待てなかったりします。

ですが、
人がトイレを待つ環境であれば
どうでしょう？

待てたり、もしくは
他のトイレを探したりしませんか？

いわゆる、
無意識的な言動は
環境によって支配されていたりします。

発展途上国では
3人に1人がトイレのない生活を
送っています。

あなたがもし
トイレのない国に生まれていたら
どうなっていたでしょうか？

その辺に野糞やおしっこをしていたかと。

それに良い悪いをつけてはいないはずで
日本では野糞やおしっこを
ほぼ、街中でする人はいないと思います。

環境により無意識の支配が行われています。

だからこそ、
無意識に目を向けてみることが大事です。

ただ、この無意識は
大きく変わることを拒みます。

めんどくさいんです。

大きく変わるならば
環境を大きく変えてみてはいかがでしょう？

旅はその中でも
凄くブラックジャック先生も
オススメされてます。

何故なら旅は
新しいニューロンを使うわけなので
広がりが凄いわけです。

ですが、
リモートワークが増えた近年では
家での過ごし方が習慣化されてしまい
同じ脳の回路を使って生活するので
うつなどの神経症が増えていることが現実。

同じ生活であったとしても
違うことをしてみたりすることにより
旅と同じく新しい脳の回路が出るので
生活に飽き飽きしない毎日にすることができます✨

例えば、
普段、料理をしていないなら
料理にチャレンジしてみる。

仕事場から違う道で帰ってみる

違う言葉を発してみる。

ちっちゃいことでも
何か違う側面から同じ生活を
見れるかもしれません✨

ではでは、
次回のnoteもお楽しみ🎵