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私にとって、とても身近な大きな存在だった人が逝ってしまった。 突然亡くなるのと、長い闘病の末に亡くなるのと、 どっちがいいかなんてことを話し合ったり考えたりしたことがある人は多いと思う。もちろん私もある。 答えは簡単で、どっちがいいとかはなく、まだ生きていたいと思っていた本人にとってはどちらにしろ不本意なことだ。 ゆっくりとお別れする心の準備ができる時間が持てた方が後悔が少ないとか、 苦しむ姿を見ないであっという間にという方がいいとか。 結局どちらも当人ではなく周りのエゴだ。
昨日はレディーガガがキュレーションしたチャリティーコンサート「One world : Together at home」をyoutubeで見た。 WHOもからんでるチャリティーでどうだろねぇと思いつつ、一つのエンタメとして楽しむことにした。 まず、ガガの歌うチャップリンのsmileが良かった。コステロのライブで聴いたことがあったから、わたしにとっては、特別めいた曲だった。やっぱりガガのハスキーだけど高音で伸びる声にいつも心が震える。ガガに、強めのポップスよりもジャズな感じだ