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大胆推理「邪馬台国」

❍みなさま、初めましてのりくろーと申します。

今回、私は素人でありながら、魏志倭人伝に興味を持ってしまいました。

そして、いろいろと自分なりに考えた結果、学者の方々では思いもつかないであろう発想が、どんどん浮かんできました。

もちろん、学者の方々の様に、さまざまな書物にあたって研究したわけではありません。ごくわずかな本を読んだにすぎません。ほとんどフィクションに近いとも思われます。

素人としての自負を持って、単純さと、簡潔さと、学術的な非常識を追求していきたいと思います。

だからといって、お笑いや非論理を目指すわけではありません。いたって真面目に、一般の素人としての常識的な論理性を追求していきたいと思います。

まず、今回の衝撃的なタイトルを上げていきたいと思います。

1、基本的前提

2、魏志倭人伝の記述は「魏の使節団がとった進路」とは関係がなかった

3、魏志倭人伝の記述は「魏の使節団の中にいた官僚による証言や記録」をまとめたものではなかった

4、邪馬台国は「九州のはるか南の海上に存在した」とならない考え方

5、里数問題の鍵は船上にあり

6、倭国内の各国はどこになるのか

7、伊都国がこんなところでいいの?

8、奴国って実はすごい国?

9、金印を授かりし2大国の攻防

10、倭国と奴国、名前に隠された意味あい

11、縄文人の視点から

12、その他に通説とは違った発想

これらのタイトルを読んだだけで、学術的に非常識すぎると考える人が多いと思います。

この様に、今回の考え方ではこれまで常識的、あたりまえと考えられていた事に対して、なるべく正反対の方向で進んでいきたいと思います。ひとつの実験であります。

あくまでフィクションなので、面白いストーリーとして、温い目で読んでいただければ幸いです。

❍最後まで読んでいただきありがとうございます

ここまで読んでいただいて、少しでも御興味をお持ちいただけたのであれば、次回以降もよろしくお願いいたします。

❍追記

・今回の考え方はあくまで個人的な推理です。学者の方々が書かれた本を詳細に読みましょう。そちらが正解になります。そして、試験や議論の場では、正解を使いましょう。卒業できなくなるかもしれません。

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