見出し画像

保育所保育指針

基本を大切にする。

今日の研修では
保育所保育指針に沿って
特に乳幼児期の
子どもの主体性について
学んできました。

トキメキ
ヒラメキ
気付き
学ぶ

0歳から
始まる
この学びを
私達は繰り返して
大きくなってきました。

愛着形成の大切さ。

私達は
大人の都合と理屈で
向き合うことを
後回しにしません。

設置基準の変更を求めます。

0歳保育、
6人に2人の保育士。
本当にそれで
子どもの安全と
子どもの育ち
保育士の心の安全を
守れると思いますか?

0歳、と
一括りに言っても
月齢が違うなら
発達も違う。

ヨチヨチ歩き始めた子
ハイハイしている子
まだお座りが安定しない子

みんな違う育ちの姿。

指針には
愛情深く応答的な関わりを、
という文言があります。

本当に保育士2人で
出来ると思っていますか?

ヨチヨチ歩いている子の
安全を守りながら
お座りの不安定な子の
そばにいて
ハイハイの子の進路の
安全を確保する、

マジシャンの様な事を
溢れる笑顔で
毎日やっています。

保育の質の向上。

誰もが望んでいることですが
政治家の皆さんは本気で
保育環境を変えなければ!と
動いてくれません。

それでも
私達は学び続け
努力して
丁寧に一生懸命、
頑張っています。

それは何故でしょう。

子ども達が
可愛くてたまらないからです。
未来を作るのは
この子達だと思うからです。
パパやママ
今を生きる皆さんが
しあわせに
暮らしてほしいからです。

心痛める事件が
起こりました。
あってはいけない事です。

でも
一括りにして

保育士の皆さんを
軽々しく責めることは
辞めて下さい。

お願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?