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【世界で住みやすい街、メルボルン】自己紹介②

メルボルン😊ここが私の街になった。

18歳でファッションを勉強するためにRMITのTAFEに(メルボルンでファッションに力を入れてる大学)。

シェアハウス、みんな留学生で喧嘩もなく和気あいあいやっていた。

英語にも自信があったというわけではないが、バイトして自立したいとお思い、履歴書を送る、送る、送る、どこからも連絡が来ないので、履歴書を持って街に出かける、至る所の服屋さん、そして最後に履歴書を受け取ってくれたお土産屋さんでバイトを始める。そこで学んだことはたくさんある、当時のマネージャーとは今は家族ぐるみで仲がいい。

勉強の方は、ついていくのに必死で、電子辞書かかさず持って歩いて、バイトもしながら1日も休まず通った。そこで、パソコンで絵を描くのが他の人より上手なこと、エキセルも結構できること。英語が弱くても、強みがあるんだと自信にもなった。

卒業間近に、フランス、初一人で海外旅行(オーストラリア以外)映画Amelieが大好きで、自分の中で昔からファッション=パリだったのですごく憧れていた。みんな楽しそうで、建物にも歴史があって、雨が降っても素敵な街だなって感じた。当日またここに戻ってくる、住んでみたい!!!
その後イギリスへ行き、母と合流し、憧れていたAlexander Mcqueenさんが通ってた服飾の学校も見学。Vivienne westwoodさんの一号店も!

メルボルンに戻ってきて、学生ビザだったので永住権を取ることを目標にした、パリにも憧れてるけど、永住権取れれば戻ってこれる!

当時の永住権は、今みたいに難しくなかったと思う。skilled visaでエイジェントを通してお願いしたら、パジャマのパターンとって縫える?と聞かれ、出来る!じゃあこの資格取ってきて。と言われあっさり取れた資格がスコアのいい資格だったらしい。高校受験勉強しないスカート、バックを縫い続けた。。。。こんなところでまた役に立つとは!今思ったら母に、2階からミシンの音聞こえるって言われ続けてたかも!?それでもファッションデザイナーになりたかった。昔からぽっちゃり系で、自分で好きな服作って来て、幸せワクワクを感じて。


服で人を幸せにしたい!!

本気でそう思って、文化服装学院も見に行ったり。自分の好きなこと、ワクワクはもしかしたらここにあるかもしれない。

そして、オーストラリアの専門学校、TAFE は教科ほぼHD(一番いいスコア)で卒業。その後バイトしながら、履歴書100通ぐらい送ったが、sorry letter (不合格通知)ばっかりで、インタビューにもたどり着けなかった、その後ファッション業界のリクルートの会社に目が止まり、design assistant (デザイナーさんのアシスタント)という職業あるけど、雑用のコピーとったりとかもやらなきゃならないけどどう?一回会って話さない??と言われ本当に嬉しかった。私の初就職口、私のパソコンで絵を描くのが上手なのと、エキセルを使える。決め手になってくれた。今でも当時のマネージャーとは長い付き合い。そう思うと人に恵まれていると本当に思う。

この頃から、小中とやっていたバレーボール再開。上の子を妊娠するまで10年弱ずっと続けられた。いろんな国籍、年の方とやれ続けたのは、亡くなった父がいつも言ってた、「友達を大切にしなさい」だったのかも。

そこから、そこの会社で3、4年働き、他を学びたくなり、他の会社から引き抜かれ、違う会社にまた引き抜かれ、下着パジャマ、から子供服夫人服まで経験させてもらって、15年ファッション業界で今では大手企業でファッションデザイナーとして働いている。


そして、人生観が変わり転機が
③に続く


海外子育てママコーチ
クラーク伯子

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