【はじめまして】自己紹介①

海外子育てママコーチをしています、クラーク伯子(のりこ)です。

オーストラリア🇦🇺メルボルンにて、大手企業でファッションデザイナーをしながら、個人でのグラフィックデザイン、また海外子育てママコーチ/MCSマザーズティーチャーとしても活動しています。

メルxママ 

「メルボルンに住んでいる日本人ママ」のためのFBグループ。自分自身産後鬱になったり、慣れない海外で孤独に子育てしているママさんもいるかな？と思い少しでも手を差し伸べられたらと思い立ち上げ現在450名ちかく

https://www.facebook.com/groups/MelxMama

コーチングの方は安心感、包容力、そしてジャッジフリーな環境でクライアントさんにコーチングを提供し、少しでも自分を好きになり、少しでも毎日の生活に愛と感謝が循環するようになればと思っています。

【自己紹介①】

娘5歳と3歳、オージーの旦那さんと山のふもとに住んでいます。

実家は福島県いわき市、長女に生まれ、15歳の時に高校受験を失敗し、世界は終わったと思い、SMAPの夜空の向こうを聴きながら涙を流す。両親が背中を押してくれたおかげで、オーストラリアの留学。昔から交換留学を夢見て、英語が話せたらたくさんの人とお話しできる！！という動機から留学することは、不安でいっぱいだったけど、ワクワクしていた。

英語も話せない私が、15歳でオーストラリア🇦🇺タウンズビルの地元の学校／寮に入り、生活をスタート。

英語が聞き取れないので、Do you want...? What do you want...? 全てに、笑顔でyes と答えていると、特に飲みたくもないコーラが出てきたり、で体重+++。

オーストラリアに来て1週間後に母と話す。「ご飯食べてる？」の優しい一言で号泣。ホームシックという言葉を覚えた。

英語の授業では何を言っているのか分からず眠くなる。留学して3ヶ月後の理科の事業中に、隣に座っていたアボリジニーの友達に「先生の言ってることわかる！」言う。そこからたくさんの事が輝いて見えた。

そこからも、自分から話す、話せるようになるには時間が掛かったが、唯一一緒の寮にいた同じ学年の日本人の方と英語で会話、日本語で交換日記したり、努力をした。

高校3年目には、寮長になり、友達もたくさんできて、今ではいい思い出。

あの日私が高校受験失敗していなぁかったらと今思うと。こわい。周りに流されて無敵な女子高生になって、ひかれたレールを歩いているか？それとも反抗して原宿系まっしぐらになっていたか？？今ではわからない。

専門学校TAFEに通うために、メルボルンにお引っ越し。そして人生がガラッと変わる。

時期は②にて、

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