毎年1月の第3月曜日は、世界公式「Blue Monday」

憂鬱な月曜日、ブルーマンデーとは?

知ってましたか。毎年1月の第3月曜日は、世界で公式?認定?されたBlue Mondayだそうです。

欧米では、長いクリスマス休暇が終わり、次の休暇(イースターや夏休み)までは先が長い、そして、真冬の1月は、まだ日が短く暗い時間が長い、さらには週末明けの月曜は、気持ちもへこみやる気なし・・・ということで、どうやら、どこかのが大学の先生がある計算式により、1年で1番ブルーに陥りやすい日を割り出し(どんな計算式なんだろうか)、決めたということですが・・・。

知らんかった!

そして、Blue Mondayだったこの月曜20日は、Twitterでこの#BlueMondayがトレンド/バズっていたそうです。

またまた知らんかった!

確かに、寒いし、暗いし、北アイルランドの冬は嫌だけれど、個人的には、月曜日は別に嫌じゃなかったりします

いい・充実した週末を過ごせているので、自分の中で、うまい具合にリセットができていて、今週も頑張ろう!って結構やる気満々なのは、私だけなのかな。

Blue Monday記事から英語を学ぼう

それでは、Blue Mondayにまつわる記事からいくつか英文をピックアップ、英語学習をしているみなさん、ぜひ読んでみてください。

Christmas is over, it's cold and dark outside and that summer holiday seems like a world away.

Blue Monday - also known as the most depressing day of the year - has been trending on Twitter all day.

Research hasn't proved that there is any one day more depressing than all the others, but it's actually a PR stunt that has unfortunately cemented itself into modern culture. Every January now, blogs share their tips for how people can save themselves from the gloom, companies jump at the chance to promote their feel-good products and services, and social media follow suit.

さて、上記のBBCとCNNの記事を読むと、残念ながら、この一番最も鬱にやりやすい月曜日、というのは、一切科学的根拠はないということが書かれています。"PR Stunt"だと書いてありますね。各会社が商業的に利用しているようで、”feel good”になれるよ、的なプロモーションで各々の商品・サービスを宣伝する日になってしまっているそうです。

でも、もちろん、メンタルヘルスケアの普及喚起、呼びかけには役に立っているようです。Twitterの投稿を見る限り、メンタルヘルスに関するまじめな投稿もたくさんありました。




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