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第46回 自力の視力回復体験談 0.1以下から0.7まで1年4ヶ月 2020年8月末より⑩ 自力の視力回復を叶えるための生活のスタート 最初の変化(1) 星の力~

神奈川県横浜市戸塚区の女性ライダー弁護士西村紀子です。

 一人の弁護士として、一人のライダーとして、そして、一人の人間として、日々感じたり観察したりしたことで、皆様のお役に立つと思えることを、つぶやき発信していきます。

 本日は、『自力の視力回復体験談』。
 年齢40代半ば、
 視力0.05~0.06(乱視あり)、
 左は緑内障(眼圧等により視神経が欠損し、視野が欠けていき、ひいては失明に至る恐い眼病)あり、
 メガネ歴33年(コンタクト歴25年)、

であった私が、一念発起により、
14ヶ月で、視力を両眼0.7(運転免許眼鏡等条件解除)まで回復することができました。

 この体験から、多くの近視の方達に、
   実は自力で視力回復できる可能性が高い
ことをお伝えするための企画です。

 本日は、第46回。内容は、“2020年8月末より⑩ 自力の視力回復を叶えるための生活のスタート 最初の変化(1)“です。

 前回は、自力の視力回復を叶えるためのスタートした生活の中で、スタート時から使用し、現在も使用している、アプリと本について、少し詳しめにご紹介しました。


 日常生活や食事(これは、別に書きます)について、少しずつ工夫をしながら、基本裸眼で過ごし、可能な限り遠くを見ることを常に心掛け、夜晴れているときは必ず星を見る、という生活を開始して、続けていきました。

 あつもりさんのブログを常に意識しながら。

  あつもりさんは、開始から2週間目くらいで、最初の変化が出ている。
  羨ましいな。。。。。
  私もあつもりさんのようになれたら良いな。。。。。
と。

 この間、2020年9月10日の夜は、通常よりも夜空が澄み渡っていて、星が降るように見えたのを覚えています。思わず見入ってしまい、1時間以上見てしまったら、くらくらと星酔いしてしまったのでした。
 その翌日の11日の夜は、雲が晴れた後に見えた星が綺麗で、さらに、小さな流れ星が見えたほか、彗星のような大きな流れ星も見えて、毎日夜空を眺めることにより知ることができる夜空の姿に感激したものでした。


 そんな生活を経て、9月15日の朝、起床時にものが浮き上がって見えるのを感じました。
   気のせいかな?
と思いましたが、引き続き、やっていこう、と気持ちを強くしました。

 この間、導入したアプリと本は、毎日やっていました。

 開始当初の、ガボールパッチのアプリの成績は、こんな具合でした。

筆者の2020年9月2日からの開始当初のガボールパッチアプリの履歴

 開始初日の2020年9月2日と翌9月3日の「視力測定」は、おそらく、メガネを掛けてやったとおもいます。
 その後、9月4日から裸眼でやってみたものの、成績は、レベル10~11で、今ひとつ、やる意義がわからない。
 当初は、「視力測定」のランドルト環の向きが本当に見えず、
   これは、視力が良い場合で最大でどのくらい見えるのだろう?
と悩んでしまい、メガネをかけてやってみたのが、9月12日です。
 これで、レベルが「18」だったので、
   最大でも、「18」なのかなあ、
などと思いながら、その後何日か、続けました。

 その後、
   13,14,16、16,15・・
という具合だったので、
   少し慣れてきたのかな?
と思っていたところ。。。。。

 突然、大きな変化が訪れます。それが、2020年9月19日。

 2020年9月19日、それまで、「視力測定」のレベルは、メガネを掛けても18」が最大であったのに、突然、裸眼19が見えたのです。
    え?????
19??????
と驚きました。
 その翌日である9月20日も「19」。
 さらに、その翌日以降も、「20」「19」という具合で、9月23日以降は、20」以上が見えるのが、定着することになりました。

 この、最初に、メガネで見えるレベルを超える「19」が裸眼で見えたときの驚きと喜びは今も忘れることはできません。
 そして、この変化が、アプリの中で記録に残っているというのも、後々、私のメンタルを支えてくれたものです。

 これが、私の自力の視力回復を開始して最初の大きな変化でした。

 ですが、この、最初の大きな変化が現れた9月19日と20日。
 私は、同時に、それまでの人生で経験したことのない
肩こり
に見舞われることになったのでした。
(続く)

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