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そろそろ、マレーシア旅のはなしを。水族館Loverがみたマレーシアの水族館

今のマレーシアでの暮らしは快適で、あまり不満に思う点もないけれど、唯一ふたつだけ。

水族館巡りができないことと、

吹奏楽ができないこと。

今日は前者について。



いえね、もちろんありますよ、水族館。今日はクアラルンプールのど真ん中、ペトロナスツインタワーのお隣さん、Aquaria KLCCについて。






その前に、日本の水族館愛を語らせてもらう。

もう人生のバイブルなので何度でもリンクはる。

都道府県は47しかないのに、何故か水族館を名乗る、もしくは水族館プロデューサー中村元さんの定義だとそれに準ずる施設は125もあるらしい。なので、


近過ぎるセイウチ、城崎マリンワールド

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独自路線をひた走る竹島水族館
(訪れた時期が、そういう時代だったんです笑)

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水草の森へようこそ、すみだ水族館
(この、ネイチャーアクアリウムという世界をつくりあげた天野尚さんは2015年、鬼籍に入られておることを今知った…合掌)

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オオグソクムシにふれあえちゃう、あわしまマリンパーク
(今もこのイベントやってるかは未確認…だけれどもこのひとイケメンだわ~)

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そして世界でも類を見ない巨大屋外プールをもつ名古屋港水族館
...は、愛し過ぎるが故に写真がほぼないので(≒マニアックな写真しかない)、下記名古屋市公式noteでご勘弁を。


こぉぉぉぉぉんな素敵な水族館を多数有する国ニッポンから来た身としては、海外の水族館がどんなんか、興味は尽きないのですよ。




で、まずは訪問1回目。2015年のこと。
このときはマレーシア、クアラルンプールですら初めてで、タビトモさんたちとどこ行こうね?という話になったときにねじ込んだのでした。




が。

あまり印象に残らなかったようで?




ミノカサゴ
この水中浮遊感がすきすぎて、どこの水族館でも見かけたら必ず写真に収めるようにしている。
しかし美しいトゲには毒があるので注意。

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Fire shrimp, シロボシアカモエビ

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Banded coral shrimp, オトヒメエビ

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トラザメの卵、人魚の財布とも言われる。

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大水槽のサメ

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甲羅が美し過ぎるウミガメ…タイマイな。

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生き物の写真はざっくり以上。


なんか最後はヤケなのか
濾過装置。

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いや別に、バックヤードの施設も、生き物と同じくらい興味あるからヤケでもなんでもなかったりするんだが。




からの訪問2回目は、2018年。
このときはピラニアとコツメカワウソちゃんたちにロックオンされてしまった。



ピラニアタンクなんてあったっけか?

…と思っていたら飼育員さんが登場して、これからエサの時間であることを告げる。


うわわわわ
水槽内に投入された瞬間群がるピラニアども。

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あっという間になくなる…
撮影した時間をみてみたらものの1分余り。

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飾りとは言え、水槽内のガイコツがシュールですね…


コツメちゃん。彼ら彼女らがいい仕事してくれました。

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水槽越しにコツメタッチが始まり、この人気ぶり!
ブレブレ具合が会場の雰囲気を表しているとお考えくだされ。

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うちもうちも!

せーの

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やった!

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あれ?意外に楽しいやんマレーシアの水族館も。



正直に言うと、こういった施設は日本に比べれば、こども向け感が否めない(日本が少子高齢化だから、よりおとなが楽しめるようにシフトしているのかもな、とも思う)。COVID-19による活動制限令が解け、水族館も開館できるようになるとたちまち、家族連れがずらーーーと長蛇の列をつくっていたくらい。ひとり身の水族館Loverとしては敬遠していたのだけれども、もちろん三密を避ける意味で?


うん、まぁ、また行ってもいいよ。3回目。

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