技術書典11オフライン会場トライアルにサークル参加したので一人反省会

反省会

完全に一般参加人数を見誤った。。資料に2500人とかあったけどさすがにそんなに来ないだろうってのは予測出来てて、よくて1000人くらいかなって思ってたのだが、500人も来てなさそうな入りだった。この間の技書博よりちょっと多いくらいだったかも?入口に近いところに配置されてたので数えててもよかったかもしれない。そんなわけで完全に既刊を持って行き過ぎた。あと、ちょこっとだけ増刷もしたけどしなくてもよかったかもなー。結局宅配便の費用が余計にかかっただけであった…悲しみ。

そもそも、オンラインの方もあるんだから別にイベント当日の持ち込み分が売り切れても特に問題はなかったよねえ。

技術書典のオフラインのサークル参加は初めてで、結構わからないことが多くて困った。特に後払いアプリ。サークル主のIDでログインすれば頒布履歴見れるんだけど、売り子が売り子自身のIDでログインすると見れないので、買ってもらった時のアイコンのチェックが出来なくてどーするかなーってなってた。結局、売り子側の別の端末にアプリ入れてもらって、そこにサークル主のIDでログインして参照するようにしてました。

販売形態

QRを読んだ後にそのサークルの頒布一覧が出るのですが、会場(電子+紙)と会場(電子)の両方を各頒布物に付けてしまうと一覧が冗長になるので、電子だけはいらんやろってってなって途中で消しました。

スペース

スペース

ごちゃごちゃしてるのをどうにかしようw値段だけどーんって書く感じでもいいのかな。なやまし。

『ダム』の本を置いている部分は少し高くしてるのだけど、これは100均買ったコンテナを使っていたり。大体B5サイズが載るようなのがあったので、それを2つ使って、その上に布を上に敷いています。よくある折りたたみラックは、プラスチックのものは軽いけど謎の枠があって使いにくい、メタルなものは重い、そして両方ともB4の幅から少しはみ出て段ボールに詰められないのでどうしたものかと思ってて、今回はこんな感じにしてみました。コンテナは軽いし折りたためるのでいいかも。コスパも最高です。高さは12cm程度です。ただ、モノを置く場所は減るのでケースバイケースかも。今回はお金のやり取りがなかったし、スペースも広かったので特に問題なかったです。

今回は飛沫防止パネルがあったのですが、立って接客するとあんまり意味ないかも…。かといって座ってるとちょっと相手との距離が出来てしまって聞き取りにくいとかもあるのでどーしたもんかなぁ。

画像1

新刊の表紙をポスターとして出力してもらうサービス使ったんだけど、これいいですね。今回はB4サイズだったけどもっと大きくてもいいかも。

個人的な要望

予定がなかなか立たないとは思うけど、イベントの開催告知が三ヵ月くらい前だったりするのでもうちょっと早いと嬉しかったり。細かい日付はともかく、やるかどーかを早めに知りたいかなぁ。他の方がどのくらいで新刊作ってるかわからないけど、数か月では完成しないので時間がほしい…。日頃から書いておけよって話もあるけど。ただ、最近は大体半年に1度くらいのスパンな気もするので、そのくらいの頻度で考えておけばいいのかしら。

宣伝

ダムはいいぞ!!!

時々赤字にならないのかと聞かれますが、あんまり気にしてないです。とりあえず、ダムはよいものなので買ってください(笑)

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