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休息と読書

前回、体調不良による人生の休息中と書きました。
胃カメラ検査は異常なく、画像を見せて頂いたところ素人目にもキレイな胃で、ひとまずホッしました。
もうしばらくは身体を整えることを第一に考えようと思っています。

休息中に色々と本を読んでいます。
今回はこんな本を読んでいるよ、と列挙してみたいと思います。

分野に分けると・・
・子ども関係
・NPO関係
・法律関係
・SDGS関係
・AI関係

これらは、何もこれ関係を読もうと選んだわけではなく、石井光太さんの『こどもホスピスの奇跡』という本を読んだことがきっかけです。文字通り、子どもホスピスのお話です。
そこから石井光太さんの本を乱読し始め、現在手元にあるのは『ヤクザ・チルドレン』です。
私の最大の関心事は不登校児支援なのですが、子どもホスピスの本を読んで、「子ども」って一口に言っても色んなバックグラウンドの子どもがいるんだ、ということを改めて考えさせられました。石井さんの著書から貧困、虐待、ヤングケアラーなど大雑把に通読していき、「ヤクザの子ども」に行き着いた次第です。そしてもう一冊、湯浅誠さんの『つながり続けるこども食堂』も併せて手元にあります。

ちなみに私は2冊同時並行に読んでいきます。
ストップウォッチを傍に置いて1冊読み始め、10分経ったら2冊目を5分で読み計15分1サイクルを繰り返します。10分読んでいる方が先に読み終わると本を代えてまた新しい本との組み合わせ2冊を読み進めます。集中力持続の秘訣です。
アウトプットする時も同じで15分したら5分読書したり違うことしたりする、というサイクルです。

話を戻して。
子ども関係を読んでいるとNPOで活躍されている方の話に繋がっていきました。で、湯浅誠さんもそうですがNPO関係の本を読み、そこから法律とかSDGSにも繋がっていきました。
併せて、これからの子ども達のことを考えるとAI関係も切っても切り離せず、勝手に繋がっていくので、児童書コーナーの読みやすいAIやVR本をいくつか読みました。これを読んでから2040年問題などの大人向けの本を読んだら読み進めやすかったです。

最後に、私の最大の関心事、不登校児問題、色々なジャンルの本を読んでいく中で、10年後(5年後?)にはこの分野はもう問題ではなくなっているような気がしてきています。考えるべきところはもっとその先だ、と。

でも、現に今不登校で悩んでいる子ども、保護者はたくさんいるので、今渦中にいる人達をどうするかを考えていかなければと思います。

なんかまとまりない文章でした。
引き続き休息します・・。



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