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FIREへのSTEP 退職することをお客様にも伝えました

こちらの記事は『2021/6/15』時点の記事です。

皆さんこんにちは。ノリキアート(norikiart)です。


職場の上司に退職の意思を伝えてから約3週間が経過しました、職場の同僚にも退職することを公表し、いよいよ担当変更の話を本格的に伝える中で、お客様にも退職することを公表はじめました。


「退職願の作成」「職場メンバーへの退職することを公表」更にはお客様への退職の説明と、人生で初めての経験の連続で、お客様の反応がどうなるかとても気になりました。


今回のテーマは「退職することをお客様にも伝えました」についてお伝えできればと思います。


退職願を提出しました FIREへの第一歩


当ブログではFIRE(Financial Independence, Retire Early)へ向け資産運用を行っているアラフォーサラリーマンの日常生活を記録しています。


元々計画していた「1億円の純資産」は達成したものの、20年以上勤めた会社を退職することを決めるのにはとても勇気が必要となりました。


世間では、まだまだ実際にFIREする人向けのブログは少ないと思います。


これからは、退職までの心境や、準備などについてもブログでお伝えしていきたいと思います。


宜しければ、アラフォーサラリーマンが実際にFIREするまでの過程やFIRE後の生活についてご覧いただければと思います。


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▼43歳 ねんきん定期便公開 現時点の給付額公開 2021年12月末にFIREしたサラリーマン



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担当変更・そして退職することの公表

上司に退職の意思を伝え、3週間経過し、ついにお客様に対しても退職することを伝える機会がありました。


着任し3ヶ月弱で担当変更する理由を当然聞かれることを想定していたので、当たり前の質問を受ける前に、まずは私が2021年12月末に退職をすることを伝えました。


すると、反応は大きく職場での反応と異なりました。


個人的には、担当して短い期間での退職に対して批判的な反応があるかなぁ・・と覚悟をしていたのですが、全く逆の反応でした。


僅かの期間ではありましたが、比較的反応は少なく、想像したよりもビジネスライクであったことです。


▼FIRE情報 退職の意思を伝えた後の仕事環境について

お客様の反応は

怒られるかと、想像していたのですが、想像よりも皆さんは「表層的な」表情を浮かべ、ビジネスライクな反応でした。


当然、仕事上の関係ではありますし、僅かな期間ではありますが自分なりに一生懸命、神経を削りながらサポートしてきたつもりでしたが、やはりビジネスの関係なのだと実感させられます。


この反応は職場の上司の反応とどこか似ていて、他人事なのがひしひしと伝わってきました。


「退職後はどこで暮らすの?」「退職後はどんな仕事をするの?」、「それは大変ですね」「気にしないでください」など差し障りのない反応や、異分子を見るような興味本位の質問が多くありました。


まぁ、このようなものなのでしょうね。


▼退職の意思を上司に伝えました 上司の反応は?


今後の流れ

引続き、担当変更のご案内をお客様にしつつ、私の担当業務を引継がれる方へ少しずつバトンタッチしていくことになります。


一方で私は、組織で起こっている課題(手作業中心業務の効率化)を洗い出し、EUCで効率化したり、ニューマーケットに対する営業を行ったり、後輩育成(人材育成)をするスピードを加速しなければならないようです。


今朝、上司と職場の後輩のIさんから突然、参加を求められて、ミーティングに中途参加しました。

上司は朝から困り果てたといった表情を浮かべ、「職場の課題」について「徒然ない」話を始めました。


要点を得ないため、私がリフレインしながら話を明確化していきましたが、横に居た後輩のIさんは疲弊していました。


私が加わる前の会議の様子が伺えました。


この話はまたお伝えしますね。


▼退職の意思を後輩に伝えました 後輩の反応は?


▼FIRE情報 職場環境に変化が 後輩Iさんの行動

飛ぶ鳥跡を濁さずと言いますので、少しでも残される皆さんのためになることが出来ればと思っています。


▼退職願を提出しました FIREへの第一歩


FIREを決めてからの精神状態

当然まだサラリーマンですので、ストレスは多くありますが、まずは同僚に対し私がFIRE(早期退職)することを伝わったことによりまた少し肩の荷が下りた気がします。


想定とおりですが、更にお客様にも担当変更の理由を伝えることにより肩の荷が下りてきました。


一方で組織の課題が浮かび上がってきたことにより、私もまだまだ活躍の場が出てきてしまいました。


早く、ストレスのない毎日を送り、本来の自分に戻った姿を妻や両親に見せたいものです。


最近は妻と週末を利用し栃木近辺の人気のないところで遊んでいます。


茨城県にある「天空の砦」でロングローラースライダーでストレス発散して来ましたので、ご紹介させてください。



▼中古ワンルームマンション不動産投資の現状公開(5室運用)



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