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kindle本出版 はじめの一歩をためらっちゃうあなたへ:30の「ヤラナイ言い訳」を粉砕!

✅はじめに

本を書くことに興味があるけど……
いつか書こうと思ってはいるけれど……

なかなか重い腰が上がらない…

私もそうだったので よーくわかります!

そんなあなたにお届けしたいこのコンテンツ!



さっそく!!と言いたいところですが、


本題に入る前に
ちょっとだけ前置きさせてください


当たり前のことなんですが


人生は一度しかありません!

あなたの残りの人生の時間は
あとどれくらいでしょうか?

10年?
30年?
50年?

いやもっとそれ以上、って方もいることでしょう


ただ、 どの人にも間違いなく言えることは
今のこの瞬間にもあなたの余命は
どんどん短くなっていっているということ

時間は「有限」です

一日でも早く出版することができれば
それだけ誰かが手に取ってもらえる時間も
当然長くなりますよね?

あなたが健康なうちは
まだいいかもしれません

いつかやろう、いつかやろう……
そう思っているうちに体調も崩してしまって
思ったように生活ができなくなってしまったとしたら……

もう本を書く時間も余裕もないかもしれません

思い立ったが吉日、という言葉がありますが、
その気になった今がいちばんのチャンスなんです!

さぁ、勇気を出して一歩前に進んでみましょう!

微力ですが、あなたの背中を押す
お手伝いをさせてください!



どうしても今すぐとりかかれない
"理由" ってあると思うんですよ

そんなできない理由なんて
今から私が全部 粉砕します!

本を今すぐ書き始めることができない理由を
思いつく限り洗い出してみたので
あなたのお役に立てたら幸いです

それではさっそく私と一緒に
できない理由撲滅の旅にでかけましょう!



✅「時間・ネタ・行動」の課題

- 時間がない

「一日は24時間しかないのに、家事や仕事が忙しすぎ!
 執筆のための時間なんてとれない!」


そう思っていませんか?

実は、1日たった15分あれば、十分
kindle本を書き始めることができるんです。

朝起きてコーヒーを飲みながら、とか
通勤時間の電車の中、とか
なんとなく見ているショート動画の時間の代わり、とか
寝る前の15分…とか

スキマ時間を有効活用すれば、意外と時間は捻出できます。

それに、kindle本を出版しようとすること自体が
毎日の時間の使い方を見直すきっかけにもなるかもしれません

「この時間を執筆作業に充てるために、家事を効率化しよう」
「もっと集中できる環境を作ろう」

そう考えることで、時間の使い方が上手になり、
読書や執筆のための時間も自然と増えるのです。

「いやいや、15分だって厳しいですよ」
って声が聞こえてきそうですね…💦

そんなあなたにオススメの方法は

トイレにいる間だけでいいので本のことを考えてみる

です!

たったそれだけ?って思うかもしれませんが、
まずは自分の意識を執筆に向けないと
わざわざ時間を作ろうという気になりませんよね?

アイディアとかそんなことは置いておいて
まずは本を書くことにだけトイレで意識してみる

これだけ続けていきましょう!

どうでしょう?
できそうな気がしてきましたか?

とにかくまずは
1日15分、小さな一歩を踏み出してみましょう!

小さな時間の積み重ねこそが、
大きな夢を実現するための近道です。



- 書くことがない

「自分の経験なんて書くほどのことじゃない…」
「そもそも、何を書いていいかわからない…」

そう思っていませんか?

大丈夫です。自分でそう思っているだけで
誰にだって書くことができるネタはあります!

たぶん、気づいていないだけなんですよ

せっかくなのでこの際、kindle本を出版をきっかけに、
自分自身の経験や知識を整理してみませんか?

例えば、

  • 学生時代に頑張った部活のこと

  • 趣味で極めた料理のレシピ

  • 子育てで役立った工夫

  • 仕事で培ってきたスキルやノウハウ

など、

あなたの経験や知識は、
他の人が知らないことだったりします。

あなたしか知らない 激うまラーメン屋を
仲良しの同僚だけに こっそり教えるのと同じように
誰かにとって価値のある情報になるのです。

こんなふうに気軽な感じでかまわないのです。

さらに、家族や友人、職場の同僚など、
あなたのまわりの人に自分の話を聞いてみるのもよいでしょう

「〇〇さんって、こんな面白い経験してたんだね!」
「その知識、ぜひ教えてほしい!」

思わぬところで、
出版のネタが見つかるかもしれません。


まずは、自分の経験や知識を書き出してみる。
そこから、ネタの種を見つけていきましょう。


あなたの経験や知識は、
誰かにとって宝物になるのですよ!



- なにから始めればいいかわからない

初めてkindle出版に挑戦するとなると、
何をすればいいのか、どこから始めればいいのか、
迷ってしまいますよね。

そんなあなたに、いくつかヒントをご紹介します。

1. インターネットで情報収集

まずは、インターネットで
「kindle出版」「電子書籍出版」などの
キーワードで検索してみましょう。

キーワードに関連したブログ記事、動画など、
たくさんの情報が発信されています。

初心者向けのガイドや、成功者の体験談などを読むことで、
具体的なイメージが湧いてくるはずです。

➡こんな失敗やっているのか?みたいな
 やらかしエピソードや 失敗談もおすすめです


2. kindle出版に関するセミナーやワークショップに参加

さらに深く学びたい場合は、
kindle出版に関するセミナーやワークショップ
参加してみるのもおすすめです。

専門家から直接話を聞くことで、
効率的に必要な知識を身につけることができます。

また、同じ目標を持つ仲間と出会えるのもメリットですね!


3. 実際に書いてみる

いちばん大切なのは、
実際に書いてみることです。

完璧を目指さずに、まずは自由に書き出してみましょう。

最初は書いた文章は
恥ずかしいくらい出来が悪くて
「もうイヤだ」と思うかもしれませんが、
自分の下手さの現在地を認識しないと次へは進めません

文章力は筋トレみたいなもので、
徐々に鍛えていくもの

書き進めるうちに、
構成や内容をブラッシュアップしていくことができます。

なにがわからないかをわかるようにするだけで
大きな進歩です。

だってわからないことに気づくことができれば
わからないことがあれば、
インターネットで調べたり、人に聞いたり
すれば
大丈夫だからです。

一歩踏み出すことで、道は拓けてきます。
今すぐ、ペンを手に取ってみませんか?



- 面倒くさい

「アイデアはなんとなくあるけど、
 いざ書き始めるまでが面倒くさい……」

めっちゃわかります。

自転車の最初のひと漕ぎと一緒で、
重い腰を上げるまでが
いちばんパワーいりますよね!

でも面倒くさいと思うのは
チャレンジする価値がある証拠!

面倒くさいと感じることほど
やっている人が少なくて
チャンスなのかもしれませんよ!

実はここに向き合って乗り越えていくことこそが
kindle出版の醍醐味なのかもしれません。

最初は誰でも、白紙のページに言葉を書き出すのは億劫なもの。
私だってそうでした

でも、書き始めてみると、
だんだん楽しくなってくる
んです。

気がついたら何時間も文章に向き合っていた
なんてことも!


自分の考えや思いを文章にすることで、
新たな発見があったり、自分自身を深く理解できたりする。

そして、完成した作品を多くの人に読んでもらえた時の
達成感は格別です。


面倒くさいと思うのは、
チャレンジする価値がある証拠



逆を言えば、ここさえ乗り越えることができれば
大きなアドバンテージをゲットできます!

一歩踏み出せば、きっとあなたもkindle出版の楽しさに
ハマることでしょう。



- 資格や経験がない

「資格や経験なんてないから、私には本なんて書けない…」
そう思っていませんか?

いえいえ、そんなことはありません!
資格なんてものは、本を書くための必須条件ではありません。

ハッキリ言います!資格なんていりません!
というか、資格なんて ありませんww

むしろ、あなただけの唯一無二の経験や知識こそが、
読者の心をグッとつかむ武器となるのです。


例えば、

- 子育ての悩み
- 仕事で経験した失敗と成功
- 趣味に関する豆知識
- 旅先で出会った感動的なエピソード

どんなささいなことでも、
あなたの視点で語れば、それはかけがえのない物語になります。


大切なのは、

  • 自分の言葉で

  • 情熱を持って

書くことです。

まずは、自分が伝えたいことを書き出してみましょう。
きっと、あなただけの物語が生まれますよ。



- 有名になれないかも

「本を出しても 有名になれないかも…」
そう不安に思っていませんか?

あなたがすでにインフルエンサーや有名人でない限りは
kindle出版でいきなり有名になるのは難しいかもしれません。

というか、まず無理でしょう

でも、最初から有名になることを目指す必要はありません

とにかく有名になってやるんだ!を目標にすると
メンタルがしんどいです。
(すぐに人気なんてでないですし、見向きもされないから)

まずは、1人の読者でも、
あなたの言葉に共感してくれる人
を見つけることが大切です。

SNSで積極的に発信したり、
ブログやメルマガを通じて読者と交流したりすることで、
少しずつあなただけのファンを増やしていけばよいのです。

そして、ファンが増えれば増えるほど、
あなたの作品は多くの人に知られるようになり

自然と知名度も上がっていきます。

焦らず、一歩ずつ着実に歩んでいきましょう。
あなたの言葉が、誰かの心に届く日が必ず来ます。



- 才能がない

「私には才能がない… 書くなんて無理…」
そう思っていませんか?

生まれつき文章を書くのが得意だ!
という人もいるかもしれませんが

ぶっちゃけ正直言うと
才能なんてない人が99%です

あなたはどこを目指していますか?
いきなりアインシュタインみたいな歴史に名を残すような
超天才になりたいですか?(たぶん無理です)

しかし、文章力は努力で磨くことができます。


毎日少しずつでもいいので、
書き続けることが大切です。

最初は下手くそでもいいんです。
書き続けるうちに、必ず上達します。


大切なのは、諦めないこと。
自分の言葉で、伝えたいことを書いてみましょう。
きっと、あなただけの素敵な物語が生まれます。


どうしても才能を意識してしまうよ~、という方は、
書くよりも前に読書することをオススメします。

だって本を読むことができれば、
気に入った文体をマネすることができますよね? 

そもそも活字の文字に抵抗がある方もいることでしょう。
その場合はまずは漫画でもいいので活字に触れてみる。

オススメはライトノベルからかなぁ



- まわりに出版している人がいない

「まわりの友達は誰も出版なんてしていないし、
 まして自分なんて…」


あなたのまわりに
すでに出版した経験がある人がいれば超ラッキー!

でも、そうそうそんな方
いるわけないですよね?

もしあなたの親戚や親友に本を出している人がいるのなら、
その人からどうやってやったのか?を聞きだすといいでしょう

まわりでやっている人がいないから
一歩踏み出すのが怖い気持ち、
よくわかります。

特に日本人はまわりの人がやっていなかったら
やらない民族
なので、そう思ってしまうのは
仕方がないことなのです

ある豪華客船が航海の最中に沈みだした。
船長は乗客たちに速やかに船から脱出して海に飛び込むように、指示しなければならなかった。

船長はそれぞれの外国人乗客にこう言った。 

アメリカ人には「飛び込めばあなたは英雄ですよ」
イギリス人には「飛び込めばあなたは紳士です」
ドイツ人には「飛び込むのがこの船の規則となっています」
イタリア人には「飛び込むと女性にもてますよ」
フランス人には「飛び込まないでください」
日本人には「みんな飛び込んでますよ」

早坂隆『世界の日本人ジョーク集』より


でも、私をはじめ
自分の思いを「書籍」という形にしている人は
世の中にいるのです

あなたのまわりに出版している人がいなくても、
大丈夫!

あなたにはあなただけの物語があります。

それは誰も経験したことのない
ユニークなアイデアかもしれません。

実は南米アマゾンの秘境に行ったことがある、とか
海外に留学していたことがある、とか
子育てではこんな苦労をしてきました、とか
学生時代に超心霊体験したことがあります、とか

長年温めてきた夢や、秘めた想いを綴った作品も
いいかもしれません。

大切なのは、
あなただけの物語を世界に届けたい!
という気持ちです。

まわりの人と比べる必要はありません。
自分のペースで、一歩ずつ進んでいきましょう。

あなたの物語を待っている読者は、
きっとたくさんいますよ。



- 実績がない

「私にはまだ何の実績もない……
 だから本を出すなんてまだ早いかも……」


めちゃめちゃそのお気持ちわかります!

私もいまだに文章を書いていて
「こんなショボい実績 書いていいのかな?」
って思うことは多々あります!

まわりを見てみれば
初の出版本がランキング○○冠!ベストセラー達成!とか
短期間で収益6桁を達成した○○ノウハウを~~

みたいなことを書いていらっしゃる方が
おおぜいいますよね

「私 そんなものひとつも持っていないし……」
そう思う気持ちよくわかります!

でもね、

マイホームを建てるのと一緒で
お金(ここでいうところの "実績" )が貯まるのを待っていたら
いつになっても家が建ちません(本が出せません)

住宅だってローンでお金を借りてでも先に建てれば
素敵なおうちに長年住むことができます

同じように実績なんかなく立って
一度 思い切って本を出してみれば
結果はあとからついてくるものなのです!

実績なんて必要ありません!

林修先生ならきっとこう言いますよ!
「いつやるの??今でしょ!」


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