誕生日の音楽〈Birthday Music〉2023.12.19

★スティーヴン・イッサーリス（Steven Isserlis, 1959.12.19 - ）64歳の誕生日。イングランド出身のチェリスト。

“フォーレ／子守歌”

“フォーレ／チェロ・ソナタ第2番 op.117”

くすんだガット弦の響きが温かい、彼のフォーレ・アルバムはずっと大切に聴いています。

Fauré-Complete Cello Works

Fauré-Complete Cello Works

★ブロニスラフ・フーベルマン（Bronisław Huberman, 1882.12.19 - 1947.6.15）誕生。ポーランド出身のヴァイオリニスト。

“モーツァルト／ヴァイオリン協奏曲第3番 K.216”

★フリッツ・ライナー（Fritz Reiner, 1888.12.19 - 1963.11.15）誕生。ハンガリー出身の指揮者。

1954年、シカゴ交響楽団を振ったベートーヴェンの第7、貴重な映像です。

★キング・プリンセス（King Princess; Mikaela Mullaney Straus, 1998.12.19 - ）25歳の誕生日。ニューヨーク州出身のシンガー・ソングライター。

新世代のロック、ポップ界のアイコン足る新星がまた1人！

それにしても最近の若いミュージシャンって「これでいいの？w」って心配になるほど、シンプルな芸名が増えてますね。

“1950” 2018

デビューアルバムにしてこの貫禄というか落ち着きというか腰が据わったというか、姐さん、カッコイイですねって感じ。語彙…

King Princess "Cheap Queen"

King Princess "Cheap Queen"

★モーリス・ホワイト（Maurice White, 1941.12.19 - 2016.2.3）誕生。テネシー州出身のミュージシャン。アース・ウィンド・アンド・ファイアーのバンドリーダー。パーカッション、ヴォーカル担当でした。

“Earth, Wind & Fire - That's the Way of the World” 1981

リリースされた1975年当時、この曲の邦題は“暗黒への挑戦”でした。この頃はこういう思わせぶりなタイトルが多かったんですが、このようなおどろおどろしい曲名がたくさんの若いリスナーを遠ざけたと思うなー。特にロック系に多かった…ww

★プロフェッサー・ロングヘア（Professor Longhair, 1918.12.19 - 1980.1.30）誕生。ルイジアナ州出身のブルース・シンガー、ピアニスト。

“Big Chief” 1973

★アルヴィン・リー（Alvin Lee, 1944.12.19 - 2013.3.6）誕生。イングランドのミュージシャン。テン・イヤーズ・アフターのリード・ヴォーカリスト、ギタリスト。

“Alvin Lee & Ten Years After - I'd Love to Change the World” 1971

★リマール（Limahl; Christopher Hamill, 1958.12.19 - ）65歳の誕生日。マンチェスター出身のミュージシャン。元カジャグーグーのヴォーカリスト。

”Never Ending Story” 1984

★エディット・ピアフ（Édith Piaf, 1915.12.19 - 1963.10.11）誕生。フランスのシャンソン歌手。

“La Vie En Rose（バラ色の人生）”
 1954

★湯川 潮音（ゆかわ しおね、1983.12.19 - ）40歳の誕生日。東京都出身のシンガー・ソングライター。

”緑のアーチ" 2006

来年のGWのご予定はお決まりですか？ 震災の記憶を決して風化させないという思いも新たに、「鹿八（ツール・ド・東日本 鹿嶋 to 八戸800km）」は、4/28 (日) に鹿島神宮をスタートします。写真は昨年の第3ステージより、亘理の鳥の海から蔵王の山並を見上げるスポット。一生の思い出に残る自転車旅まであと130日です！

では、また明日〜♪