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norix
2023年12月18日 06:23
★ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish Pirate Baird O'Connell, 2001.12.18 - )22歳の誕生日。カリフォルニア州出身のシンガー・ソングライター。月並みですが、ここ数年で出会ったミュージシャンの中で、私的に圧倒的MVPなのが彼女です。音楽的・精神的支柱でもある兄フィネアス(7/30号参照)とのスタジオライブ…♪”When the Party’s
2023年12月16日 06:33
★ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven, 1770.12.16頃 - 1827.3.26)誕生。ドイツの作曲家、ピアニスト。音楽家の中の音楽家とも言えるベートーヴェン。彼の誕生日は本当ははっきりとは分かっていないらしく、大抵の資料に 12月16日頃と表記されておりますので、今日ご紹介します。モーツァルトやハイドンの影響を強く感じさせる若々しい時代、そして、ロマン・ロラン
2023年12月15日 05:25
★アラナ・ハイム(Alana Haim, 1991.12.15 - )32歳の誕生日。カリフォルニア州出身のミュージシャン。三姉妹バンド「ハイム」の末っ子。ギター、キーボード、パーカッションを担当。“Don't Save Me” 2014向かって左がアラナです。ピーター・グリーン(10/29号参照)時代のフリートウッド・マックのカバー、カッコイイ!ハイムは、テイラー・スウィフト(1
2023年12月14日 05:49
★ロザリン・テューレック(Rosalyn Tureck, 1914.12.14 - 2003.7.17)誕生。イリノイ州出身のピアニスト。バッハのスペシャリスト。“バッハ/ゴールドベルク変奏曲”★マリア・シマノフスカ(Maria Szymanowska, 1789.12.14 - 1831.7.25)誕生。ポーランドの女流ピアニスト、作曲家。ショパンの先駆けとなった音楽。“ポロネーズ
2023年12月13日 08:15
★ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(Robert Veyron-Lacroix, 1922.12.13 - 1991.4.3)誕生。フランスのクラヴサン奏者、ピアニスト。“バッハ/二声のインベンションと三声のシンフォニア”★トム・ヴァーライン(Tom Verlaine, 1949.12.13 - 2023.1.18)誕生。ニュージャージー州出身のミュージシャン。今年の始め、73歳で逝去。
2023年12月12日 05:42
★クット・アッテルベリ(Kurt Magnus Atterberg, 1887.12.12 - 1974.2.15)誕生。スウェーデンの作曲家。“ヴァイオリン協奏曲 op.7”★ディオンヌ・ワーウィック(Dionne Warwick, 1940.12.12 - )83歳の誕生日。ニュージャージー州出身のシンガー。“I'll Never Love This Way Again” 1979
2023年12月10日 05:24
★セザール・フランク(Ce'sar-Auguste-Jean-Guillaume-Hubert Franck, 1822.12.10 - 1890.11.8)誕生。ベルギー出身、フランスで活躍した作曲家、オルガニスト。晩年の名作、“前奏曲、アリアと終曲” を、オンライン配信された、ルガンスキー(4/26号参照)の無観客ライブで聴きたいと思います。作曲家としては大器晩成とよく言われるフランク
2023年12月8日 07:18
★シベリウス(Jean Sibelius, 1865.12.8 - 1957.9.20)誕生。フィンランドの作曲家、ヴァイオリニスト。人生において、欠くべからざる作曲家の1人です。数ある名曲の中から、ヴァイオリン協奏曲をまずは聴きましょう。“ヴァイオリン協奏曲ニ短調 op.47” by ヴェンゲーロフ(8/20号参照)&バレンボイム(11/15号参照)、シカゴ響晩年に辿り着いた魔法のよ
2023年12月7日 08:51
★トム・ウェイツ(Tom Waits, 1949.12.7 - )74歳の誕生日。カリフォルニア州出身のシンガー・ソングライター。俳優。“San Diego Serenade” 19741月にもご紹介しましたが、クリスタル・ゲイル(1/9号参照)との共作で、コッポラの名作ミュージカル映画 “ワン・フロム・ザ・ハート” から “Take Me Home”。サントラでは、中間部分のクリスタ
2023年12月6日 07:33
★ニコラウス・アーノンクール(Nikolaus Harnoncourt, 1929.12.6 - 2016.3.5)誕生。オーストリアの指揮者、チェロ奏者。ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスを結成し、古楽器演奏における一時代を築きつつ、モダン楽器オーケストラの指揮者としても活躍。テンポをぐっと溜めたり、アゴーギグを多用するので、ギョッとすることも多いのですが、それがまた作品に新しい角度か
2023年12月5日 08:56
★ジェミニアーニ(Francesco Geminiani, 1687.12.5 - 1762.9.17)誕生。イタリア後期バロック音楽の作曲家、ヴァイオリニスト。“コレッリのヴァイオリン・ソナタ op.5による12の合奏協奏曲集”★クリスティアン・ツィマーマン(Krystian Zimerman, 1956.12.5 - )67歳の誕生日。ポーランドのピアニスト。1975年のショパンコ
2023年12月4日 08:32
★ケイト・ラズビー(Kate Anna Rusby, 1973.12.4 - )50歳の誕生日。イングランドのフォークシンガー。“Until Morning from Philosophers, Poets and Kings”ワタシのクルマの中でいちばんたくさん流れる女性ヴォーカリストは彼女です…♪“John Barbury”★デニス・ウィルソン(Dennis Carl Wils
2023年12月3日 08:37
★ウェーベルン(Anton von Webern, 1883.12.3 - 1945.9.15)誕生。オーストリアの作曲家、指揮者、音楽学者。“協奏曲 op.24”学生時代に聴いていたNHK-FM「現代の音楽」のテーマ曲が、彼の編曲したバッハのリチェルカーレでした。“バッハ(ウェーベルン編)「音楽の捧げもの」BWV.1079より「6声のリチェルカーレ」”★ニーノ・ロータ(Nino
2023年12月2日 07:41
★ジョン・バルビローリ(John Barbirolli, 1899.12.2 - 1970.7.29)誕生。イングランドの指揮者。“ハイドン/オーボエ協奏曲” を振る貴重な指揮姿。オーボエ独奏は、奥様のエヴリン・ロスウェルさんです。バルビローリと言えば、やはりベルリン・フィルとの特別なマーラーの9番ですね。客演時に、オーケストラの面々を感動させ、レーベルの垣根を越え録音に至ったという6