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経営者自身の「不調和」を改善すれば、経営状況が改善していくのはなぜ?

こんにちは。
紀凛(のりりん)です。


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今回のテーマは 、

「感情を感じきれば、
 現実は変わっていく。」

という内容とも言えるのですが、、
そもそも感情を感じきるって、
わかりにくくないですか?


何となく感覚では理解していたものの、
クライエントに訊ねられることも多い
ので、しっかり言語化してみました。
ご参考になれば幸いです ^^


「感情を感じきる」というのは、全身で
その感情に浸りきると捉えがちですが、
プラスの感情ならまだしも、
マイナス感情に浸りきるなんて、
正直しんどくてできないですよね。

なのでやらなくていいです ^^ 


「マイナス感情を感じきる」過程は ↓

マイナス感情が湧いたら
1.抑えない、捨てない
2.大事に拾う
3.表現する(書く・口に出す)
4.そのまま終わる

つまり、

寂しいよ~
悔しい~
悲しい~
腹が立つ~
イライラする~
憎いよ~
苦しいよ~
憂鬱だ~
怖いよ~
不安でたまらない~
虚しい~
情けないよ~
恥ずかしい  etc.


そう感じている自分に
「① ダメ出ししない!」
(=許して受け入れる)

そしてその感情を、
「② 何とかしようとしない!」
(=出してそのまま放置で終了)

①②この2つがとても重要です。


なぜなら、自分にわかってもらえた
喜びで心が温まり、
自己信頼関係が構築され、 ↓

「自己信頼関係=不調和の改善」
    (=自然体)


これが、現実を変える
鍵(=エネルギー)となり、


自己信頼関係が現実の信頼関係へと
反映するため、不調和状態ではうまく
いかなかった行動に再挑戦してみると、
良い結果も生まれやすいです。


では次に、プラスの感情を感じきる
というのはいかがでしょう?


こちらは、浸りきるというのが
簡単にできそうな気もしますが、
実はそうじゃない方も多いです。


それは、頭の中で
ストップがかかるからで。


何だかやりにくいという方は、
プラスの感情に浸りきることに
デメリットを感じていて、
ストップがかかっています。


よってそれを取り除くことで、
不調和を改善し、経営状況を
改善していきましょう!


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