エコ経営はなぜ感謝循環と言えるのか？

こんにちは。
紀凛（のりりん）です。

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「感謝循環のエコ経営へ」
と書いているにも関わらず、
なぜそうなのかを、今まで詳しく
まとめていなかった気がして。

感謝循環でないとエゴ経営に
なってしまう理由も併せて、
今回お伝えしていきますね。

エゴ経営は、
劣等感や罪悪感や不安感などの

「自己否定」＝「欠乏感」

いわばハングリー精神が原動力なので、
現状の不足を埋めようとする
「孤軍奮闘経営」になりやすく、
（＝休まず１人で走り続ける）

こちらに示されるような ↓

マズローの欲求5（6）段階説
ネットからお借りしました。

欠乏欲求に背中を押され続けて
苦しみながらの経営が続きます。

そこから抜け出すには、つまり
エコ経営へとスムーズに移行し、
稼働していくには、欠乏欲求を満たし、
成長欲求へのレベルアップが必須です。
  （＝経営者のマインドの進化）



そのエコ経営とは
現状の不足を埋めるではなく、
成功（＝達成感）に貪りつくでもなく、
まずは日々現状の充足を味わい、
内側を満たして豊かにしていく

「自己受容」＝「充足感」

即ち心の安定をベースとして、
無理せず現状を拡大していく
「共存共栄経営」「相互扶助経営」
（＝休みながら助け合いながら）
により、自然に繁栄していく。

まず内側が豊かになれば、
現状という外側にも反映するという、
無理のない自然成長の仕組みです。
（＝エネルギーが凝集して物質化）

しかし、この仕組みを
頭で理解したとしても、
「机上の空論」でしかないと
言われることもありまして（汗）

つい現状の不足に意識が向いてしまう
のが人間なので（ ←私もです 苦笑）
現状の充足を味わい続けるのは
なかなか難しいのですが、、

一瞬で、不足から充足へと
意識を変えられる魔法があります。

それが 

「感謝」

あるものに意識を向ける。
あるものは当たり前ではない。
（有難い）

というエネルギーです。

ただここで言う感謝エネルギーとは、
口癖のように言う感謝ではなく、
　　（=不足ベース）
心から湧いてくる感謝で。
　　（=充足ベース）

感謝の違いについては、
こちらをご参考にどうぞ ↓

その感謝エネルギーのおかげで、
精神的苦痛が消失したり ↓

執着を手放せたり ↓

やはり欠乏欲求から成長欲求へと
レベルアップできる魔法と言えます。

が、、

まだあと２つ、感謝エネルギーに
よる大きな効果がありまして。

それこそが、エコ経営は

「感謝循環」

であると言える所以です。

その２つをご紹介していきますね。