好きなマンガを5つ選ぶのは難しい
こんばんは。noteを見ていたら#私を構成する5つのマンガというものを見つけたので、自分を知ってもらうためにも書いてみます。
1.MONSTER/浦沢 直樹
これは浦沢マンガにどっぷりはまるきっかけとなった作品です。舞台はドイツやチェコ。あるきっかけから助けた少年ヨハンと主人公テンマの因縁が交錯するサスペンスですね。
これをきっかけに何故かドイツに興味を持ち、ドイツ語を学びました。(いつか話せるようになりたい…)
2.スラムダンク/井上 雄彦
小学校4年生くらいに1巻と2巻を買い、友達と一緒に読んでた記憶があります。空前のバスケブームが僕にやってきます。かなり田舎の小学校なので、当然ミニバスも無いし、少年団などもありません。でも、ただ体育館で友達とゴリ対花道みたいなスラムダンクごっこをしてるだけでも楽しかったのを覚えています。
名言や名シーンの多いマンガでもありましたね。最終巻はすばらしい一冊です。
3.BLUE GIANT/石塚真一
ジャズはよくわからないんですが、心が揺さぶられるマンガです。BECKもそうですが、音楽マンガって面白いですよね。たぶん、読んでる人全員がそれぞれの音を奏でてるんじゃないですかね。
誰かに勧めたくなる作品です。
4.バビル2世/横山 光輝
横山光輝といえば三国志なんですが、数々ある歴史マンガのほかに、このバビル2世が隠れています。僕が知ったのはアニメが最初で、はっきり覚えてませんが幼い頃にいつかの再放送を観て知りました。歌が印象的だったのを憶えています。
マンガを読んだのは、中学生で入院したときに兄が「暇だろ」って全巻持ってきてくれたときです。なぜ今バビル2世?って言ったら、「好きだろ」って。
5.ヒストリエ/岩明 均
マンガは兄の影響をすごく受けていて、特に岩明均のマンガは、兄から勧められて読みました。で、ヒストリエなんですが、主人公が飄々としていて頭がいい。派手な戦闘シーンがあるわけではないですが、率直に面白い。歴史マンガの新しいスタイルをとっているなぁと感じています。
ただ、なかなか新巻がでないので、長期戦が苦じゃない方におすすめです。
以上、とりとめのない僕の好きなマンガについて書きました。
僕にとってマンガはすごく身近なもので、いろんな知識や想像を与えてくます。思い出も思い出しますね。これからも好きなマンガを読み続けます。
今回、5つ選ぶの悩みました。今まで振り返ったこともなかったのですが、現時点ではこの5つが僕を構成しています。
まだまだ載せたいマンガもありますので、また機会があればnoteに書きたいと思います。。
それでは、最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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