前回は9月28日に行った『私の「推し本」展示会』というイベントの準備編を書きました。 今回はイベント当日のことを振り返ります。 当日は15:00〜17:00の2時間でしたので、14:00くらいに会場に入り。本20冊程度と2段の本棚、あとはブックスタンドなどを持ち込み設営を行いました。 設営は妻と息子に手伝ってもらい、なんとか開始までには完了できました。 事前に設営のイメージはありましたが、現地でやるとなんか違うとか、こっちのほうがいいとか、ちょこちょこ気になるところが出
本を読んだことない人はいないですよね。マンガ、小説、雑誌、参考書など、いろんなジャンルの本があります。その中には好きな本とか人に勧めたい本とかあるんじゃないでしょうか。そういった本を集めた『私の「推し本」展示会』というイベントを9月28日(土)に行いました。 私は本と本のある空間が大好きで、書店に行ったり、本のイベントに行くことが好きなんですが、いつか自分もそういう空間を作ってみたいと思っていたところ、近所のイオンに無料で使えるスペースがあることを知りました。思い切って申し
先日、友人に過去の「恥ずかしい話」を話した。いくつか話していく内に閉まっていた記憶がでてくる。 高校時代の彼女との恥ずかしい出来事を話していたつもりが、あーそういえばこんなこともあって、こんなこともあってと。ひとつのことが呼び水となって、どんどんその当時の記憶が流れ出てくる。 話していると、当時の感情も蘇ってくる。手に汗もかくし、ドキドキと心臓が音をたてる。 そして、とうとう生い立ちの話にまでなってきた。 どうしてそういう行動をとったのか、どうしてそういった気持ちになっ
脳梗塞になって思ったことは、本当に運が良かったということ。 手足などの身体、言語、記憶、どこにも障害はおきなかった。 家の中で家族の目の前で最初の症状がでて、すぐ病院に行く判断ができたのも運が良かった。 きっといろんな人に守られてるのだろうか。だとすると感謝しかない。 入院して久しぶりに何もしない時間を過ごす。 やっぱり考えたのは、今のままで本当にいいのかということでした。 自分のこれからの人生、やりたいことをやっていきたい。今の仕事に囚われすぎて何もできなくなるのは避け
※この記事は前回の続きです。 家に帰り、慌てて入院の準備をして病院へむかいました。 (前回の記事) 入院へ どのくらい入院するのか 広島での単身赴任から帰ってきて間もないのに、またいなくなるのは家族に申し訳なく寂しい気持ちにもなりました。 もちろん不安な気持ちもありました。 中村記念病院に着いたのは20時過ぎ。 夜間の受付を済ませ待ってると、少しして呼ばれました。 医師とあいさつをし、問診を受けます。 紹介状やMRIのデータはあるものの、再度検査するとの説明を受け
2024年7月『脳梗塞』になりました。 脳梗塞ってもっと歳をとってからとかなるもんだと思ってたので、実感があんまり無かったのが正直なところですが。 その時のことを忘れないように書いておきます。 脳梗塞とは 壊死とかめっちゃ怖い もう元の生活には戻れないような書き振りです。 突然の異変 7月15日 朝いつものように起きてトイレを済まし、居間の方へ2歩くらい歩いたか歩いてないかくらいで、なんか目の前がぐらつく感覚になり、あれ?おかしいなと思った瞬間、左足の力が入らなくなっ
〜馬業界に関わることになるため、馬についてや、それに関わるヒト・モノ・コトについて勉強していくための私的ノートです〜 馬の勉強2回目は、日本における馬の分類を見ていきたいと思います。 馬の分類は大きく分けると、品種を元に4つに分類されます。 ①重種馬 ②軽種馬 ③乗用馬 ④日本在来馬 それぞれの特徴を説明します。 ①重種馬 ・品種 ブルトン種(体高160cm程度、体重700〜1,000kgの大型馬) ペシュロン種(体高170cm程度、体重800〜1,100kgの大
〜馬業界に関わることになるため、馬についてや、それに関わるヒト・モノ・コトについて勉強していくための私的ノートです〜 馬とは まずは馬と人の関係にはどんなものがあるのか調べてみました。 交通手段としての馬 馬は古代から中世にかけて主要な交通手段だった。長距離の移動や荷物の運搬に使用され、馬車や馬への騎乗は人々の生活を劇的に変えた。 農業のための馬 耕作や収穫、荷運びなどで重要な役割を果たし、農作業の生産性を向上させた。 軍事に利用された馬 騎馬軍隊は歴史的に、戦争の
昨日、家族との時間を大切にするってことを書きました。早速そう思わせる出来事がありました。 今日仕事から帰ると、子ども達の名前で荷物が。 なんだろうと思って開けてみると、スマホケースと手紙が入ってました。 そういえば誕生日プレゼントくれるって言ってたんだっけ。帰ったときにくれるのかなって思ってたから、まさか広島に送ってくれるなんて思わなくて嬉しかった。 なかなか粋なことする。 すぐに電話して、息子がまだ起きてたから「ありがとう」と伝えました。 なんか特に返事は無かったけ
「『書く習慣』が身に付く 1週間プログラム」最後の7日目。 今回は少し長いですが、読んでいただけたら嬉しいです。 テーマ 「7.この春、チャレンジしてみたいことは?」 この春からチャレンジしていくことと、これからも大切にしていきたいことについて書きました。 ①noteを続ける まず、1つ目はこのnoteを続けることです。 今回、『書く習慣』のイベントに参加して、ここまで7日間続けてきたので、続けていきたい。 書いてると自分の感情に気づくことが結構あったので、そういった
「『書く習慣』が身に付く 1週間プログラム」6日目。今日のテーマは、 今日は身体を休める日と決め、朝からTVer、NHKプラス、YouTube、DAZN、テレビを少し、みたいな感じでずっとスマホを見てる一日でした。 さすがに目を酷使してるなと思っていて、これを書いてる今は、目の周りの筋肉が疲れてるのが分かるほど。 やり過ぎたんで「めぐりズム蒸気でアイマスク」でほぐしてから寝ようかなと思っています。 でも、たまにはこんな感じで家でまったり過ごすのも悪くないと感じてます。
「『書く習慣』が身に付く 1週間プログラム」の5日目 短い文章ですがお付き合いください。 大変なことがあると思うけど、そんな時は周りの人を頼っていいんだよ って言いますかね。 つきなみですけど 笑 逃げたいときは愚痴ってもいいし、極端な話逃げてもいい。でもその時考えて欲しいのは、その結果どうなるか。 自分として納得できるならそれでいいし、少しでも納得できないなら立ち止まるか、考え直すかしてほしい。自分自身に対しても、ある程度の責任は必要だよってことを知ってほしい。 そ
今日も「『書く習慣』が身に付く 1週間プログラム」のテーマで書きたいと思います。 しばらく誰かの書いたnoteを読んでなかったので、こういったきっかけはすごく良いと思いました。 そんな中でコメントさせていただいたのは次の3つのnoteです。 どれも共感できることで、そうそう!と思いながら読ませていただきました。 自分をちょっと見つめ直したり、振り返ったりすることができました。(コメントはビビりながらさせていただきましたが…) みなさんもぜひ読んでみてください! それ
「『書く習慣』が身に付く 1週間プログラム」3日目のテーマはこちら。 最近買って良かったもの。 やっぱり感動したのは、吉本興業創業110周年 特別公演 伝説の一日での配信で観たダウンタウンの漫才です。 なんと漫才は31年ぶり! あらゆる芸人さんが感動を伝え絶賛してるのをネットニュースで見てたら、もうどうしても観たくなって配信終了の直前でしたが買っちゃいました。 次いつ見れるかわからないし、なんならもう見れないかもしれないし、東京から広島の新幹線の中で即視聴。 買ってよ
「『書く習慣』が身に付く 1週間プログラム」2日目のテーマについて書こうと思います。 ①なぜ参加したか ずっとnoteを更新してなくて、なぜかわからないけど「やんなきゃ」って思ってたのがひとつと、noteくらいスラスラ書けるような人になりたいっていうのが参加した理由です。 ②書くことで実現したいこと 思ってることや考えてることを言語化できるようになりたい。 頭の中にイメージがあるのになかなか伝えられないことがあって、その度に言語化が上手い人っていいなー憧れがあるので。
本日4/11 noteのイベント『書く習慣』が身に付く1週間プログラムに参加しました。 ライターのいしかわゆきさんが講師としてお話ししていて、とにかく話しが面白い。 話をするテンションだったり、話す言葉だったりが わかりやすくて、ちょうど良い感じで心地よかった。 久しぶりにnoteを書きたくなりました。 何書こう?書くことないなぁ?とか考えて、結局書かなくなっていたけど、今日の話しを聞いて振り返ってみると、誰かのためになること書かなきゃとか、一貫性のあるテーマで書き続け