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騙されてない? 口コミの3つの真実

こんにちは、のりひろです。


あなたは何かを買うとき、お店を選ぶときに「口コミ」を見ますか?

Googleマップ、食べログ、Amazonなどで「口コミ」を参考にする人もいるかもしれませんね!


ただ、「口コミ」を鵜呑みにするのは止めた方が良いんです。


参考にすべきじゃない「口コミ」もありますし

「口コミ」にミスリードされる事もあるからです。


そこで今回はあなたが「口コミ」と上手に付き合えるように、【口コミの真実3つ】を紹介します!!

これを読めば、何かを買うとき、選ぶときに、参考にすべき「口コミ」と無視すべき「口コミ」が分かるようになりますよ!


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1.業者の口コミに要注意


まず知っておいた方が良いのは、口コミを代理で書く業者がいる事です。


実際にサービスも商品も買ってないのに、業者が口コミを書くのです。

そんな口コミは1ミリも参考にできませんよね!!


ですから、業者の口コミを見極められた方が良いのですが

その特徴は「表面的&褒めすぎ」です。


実際にサービスや商品を買っていないので、内容が表面的ですし

「こんなに褒める必要ある?」というくらい過剰に褒めていて、当然星5つになっています。


あとは、似たような「口コミ」が並んでいたりもします。

業者が文章を変えて、「口コミ」を大量に作っているのでしょうね。


ということで、業者の「口コミ」にはご注意を!!


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2.「ネガティブ&ポジティブ」7倍の法則


あなたも経験があるかもしれませんが、何かを買う時に1つでもネガティブな口コミがあると「やっぱり買うのを止めようかな」と思います。


これは、「ネガティブ&ポジティブ」7倍の法則で説明ができます。


ネガティブ情報の7倍以上のポジティブ情報があることで、ようやくポジティブに見られるという法則です。


例えば、ネガティブ情報1つ、ポジティブ情報5つだとしたら、多くの人はその商品やサービスにネガティブな印象を持ってしまいます。

別の例で言うなら、ネガティブ情報3つとしたら、ポジティブ情報は21つ以上あれば、ポジティブな印象を持てるという事です。


要するに、ネガティブ情報の破壊力はすごく、私たちはネガティブ情報に惑わされるのです。


こうなると客観的に「口コミ」を見られなくなり、せっかく良い商品やサービスなのに、見逃してしまうかもしれません。

下手にネガティブ情報に振り回されないように、お気をつけて!!


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3.批判する人は、いつも批判する


意外と見落としがちなポイントですが、「口コミ」を書いているのは人間です。


それでネガティブな口コミをする人は、他の商品にもネガティブな口コミをする傾向にあるのです。

考え方や特性的なものなのでしょうね。


「批判、ネガティブ、不満」がデフォルトになっており、サービスや商品の内容に関係なく、いつもネガティブな口コミをしてしまうのです……。


癖や習慣でネガティブに見てしまう人はいますから、そういう「口コミ」は無視してOKでしょう!


ちなみに、ネガティブ癖や習慣があると、生きづらいのは言うまでもありませんし

近くにいたらそっと離れた方が賢明だと思います。


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まとめ


【口コミの真実3つ】として

1.業者の口コミに要注意
2.「ネガティブ&ポジティブ」7倍の法則
3.批判する人は、いつも批判する

を紹介しました!


このnoteを参考にして、上手に口コミを見られるようになっていきましょ。

慣れると雰囲気から感じ取れるようになりますよー。


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買い物の基準は?


今回は「口コミ」の話をしましたが

実際に買い物をするときの「基準」についても話しています。

興味がある人は、以下からどうぞ!


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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