もう損をしないで! 買い物の2つの基準
こんにちは、のりひろです。
前回は「口コミの3つの真実」について話しました!
まだ読んでいない方は、こちらからどうぞ。
さて私たちは日々、買い物をしながら生活していますが
買い物の「基準」が無ければ、無駄使いが多くなってしまいます。
一方で買い物の「基準」があれば、迷うことも少なくなり、自分にとって良いものを買えるようになります。
というわけで今回は、買い物の「基準」について掘り下げていきましょう!
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買い物の基準は?
あなたは「どんな基準」で買い物をしますか?
コスパ
タイパ
デザイン
色
性能
値段
必要性
買いやすさ
利便性
流行
タイミング
気分
雰囲気
繫がり
紹介
人柄
想い
ストーリー
など、色んな基準があると思います。
どの基準も間違いではないですが
「この2つの基準は必ず押さえておいた方がいいよ!!」
というものを紹介します。
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買い物の2つの基準
1.経営者や社員は、自社の商品やサービスを自腹で買いたいか?
2.経営者や社員は、自社の商品やサービスを、家族や友人に自信を持って勧められるか?
この2つの問いにハッキリと「はい!!」と答えられる商品やサービスを選びましょう!!
なぜなら、その商品やサービスをつくったり売ったりしている社員や経営者は、他の誰よりも商品やサービスに詳しく、その上で「買いたい」「家族や友人に勧めたい」と言っているからです。
これ以上に信頼できる「基準」はないと思うんですね。
例えば、知人で、とあるファーストフード店でアルバイトをしている人がいました。
アルバイトをする前は、そのファーストフードが大好きで、よく食べていたそうです。
けれども、アルバイトをするようになり、作っている現場を見るようになり「もう買いたくない……」と思ったそうです。
私にも「〇〇は食べない方が良いよ」と教えてくれました。
いくらCMで良い事を言おうと、良いイメージをつくろうと、現場で働いている方が、現物を見て「食べたくない」と言っているのであれば、そちらの情報が信頼できると思いませんか?
イメージは誤魔化せますが、現場にある現物は誤魔化しようがありません。
本当の姿が出てしまいます。
一方で、こんなケースもあります。
私が知っている整体グループでは、お客さんが施術家になることがありました。
お客さんとして施術を受けて良いと思ったから、今度は人にも施術を受けてほしいという気持ちからです。
また、施術家が、家族や友人に施術を勧めている事もありました。
こんな風に施術をしている人が、自分で施術を受けて、大事な人にも勧めたいと思っているのであれば、信頼できる気がしませんか?
もちろん、相性、タイミング、地理的なこともありますから、どんな人でも絶対おススメとは言えませんが、少なくともサービス(施術)を提供している人は、本心で良いと思っているわけです。
先ほどのファーストフード店に比べれば、遥かに良いものである可能性が高くなりますよね!
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まとめ
ここまで話した内容をまとめると、
あなたが何かを買うときは
1.経営者や社員は、自社の商品やサービスを自腹で買いたいか?
2.経営者や社員は、自社の商品やサービスを、家族や友人に自信を持って勧められるか?
を満たしている会社や個人から買うと良いです。
上の2つの「基準」を満たしたサービスや商品は「良いもの」である事が多いでしょう。
「これは大事!!」という買い物については、2つの問いをチェックしてもらえたらと思います。
もちろん、私も自分で買いたい、大事な人にも勧めたいと思えるようなサービスを提供してきたいと思っているのは言うまでもありません。
今は、SNS、LINE、インターネット、雑誌、テレビなど「外側」の見せ方のスキルを使えば、いくらでも良く見せられてしまいます。
カッコいいデザイン、イメージ、ブランディング、コピーライティングなどを駆使すれば、容易く「いい商品、サービス」に見せる事ができちゃいます。
でも、その外側のイメージと、実際の商品の良し悪しは別の話です。
大事なのは「内側」です。
「商品やサービスに長時間関わっている社員や経営者が、本心でどう思っているか?」
それこそが、商品やサービスの良し悪しを決めているのです。
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