健康的な食事で、知識より大事なのは?
こんにちは、のりひろです。
健康になるために「食べること」を気にされている方は多いですよね。
特別な食事方法
食事回数
難しい栄養の知識
裏技的なメソッド
分子栄養学
サプリメント
を探していたり、こだわったりしている人も多いのですが
もっともっと大切なことがありますよ!!
今回は食事で健康になりたい人は、必読の話です!
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知識より大事なこと
健康になろうとした人が最初に注目するのが「食事」
最も取り入れやすいのが「食事」
ですから、非常に多くの食事についての知識や情報が出まわっているのです。
でも、それってキリがないのです。
納豆がテレビで紹介されれば次の日に売り切れ
SNSであるサプリがバズれば品切れになり
Aという手法と、Bという手法が対立したり
本屋に行けば食事法はたくさんあり
もう「食事で健康になる」というジャンルはカオスです。
わたしは健康の話が好きで、時々チェックしていますが、それでもすべては把握しきれません。
おそらくこれを読んでいる人も「結局、食事は何が正しいの?」と思っているかもしれません。
では、どうすれば良いのでしょう?
それは
【自分の感覚に従う】
これの一択です!!!
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感覚で食べる
例えば「感覚」に従って食べるとは、次のようなイメージです。
お腹が空いたら食べる
お腹が空いてないなら
時間になっても食べない
体調を崩して
食欲がないなら食べない
たくさん運動をして
たくさん食べたくなったらよく食べる
栄養
体への効果
メリット
デメリット
など頭で考えて食べない
食べた後に
ボーっとしたり
気分が下がったり
イヤな感覚になるものは
今後は食べない
食べた後に
元気が出たり
温かくなったり
良い感覚になるものは
これからも食べる
テレビ
雑誌
インフルエンサー
○○先生
が勧めていても
自分の感覚が違うと言っているなら食べない
こんな感じです!
これならできそうじゃないですか?
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感覚は間違えない
しかも簡単でできそうなだけじゃありませんよ。
数字やデータはいくらでも誤魔化せますが
「感覚」はごまかせません。
かなりの精度で良い方向に導いてくれるのが「感覚」なんです。
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感覚を使い慣れていない人
ただし、今まで、あまり自分の感覚を使ってなかったとしたら
【自分の感覚に従う】
のは難しいかもしれません。
「え? 感覚? どうすりゃいいの?」と思う人もいるでしょう。
もしくは、感覚が鈍くなっている人が感覚を使おうとしても、上手く使えず
食べ過ぎたり、変なものを食べたりするかもしれません。
そんな時は「自然に近いもの」を食べるようにすればOKです。
別の言い方をすれば「あまり加工されてないもの」を食べると良いです。
お米
野菜
海藻
魚
豆
など自然に近いものを食べましょう。
そうすれば、次第に味覚が育っていき「感覚」を使えるようになっていきますよ!
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