どの街も好きらしい
これまでいろんな街に暮らしてきた。直近では止むに止まれぬ事情で何度も引越しをしている。いったいどれくらいの街で過ごしたのだろうか...
市とか町の単位は無視して記憶にある地名でみると、
長崎→岡山→大阪→川崎→大田区（急に区！）→幕張本郷（そして町！）→船橋→市川→八千代→船橋→市川（イマココ）
その間にも1ヶ月マレーシアにいったり、3ヶ月上海で過ごしたり、語学留学と言いながらセブ島でバカンスだったり、様々な土地で暮している。
意外と移動しているけど、あまり北の方には住んでいないなとも思います。
改めてみると、これまで過ごしたどの街も好きなんだと思う。
住めば都と言うけれどその通りで、住んでみて、生活をすると様々な事に気がつき、その街が好きになるのだと思います。
その中でも18までいた長崎には、いずれ戻ってみたいと思う感情がある。すでに離れてからの期間の方が長いので、街は大きく変わり知らないことも増えているのだけど、いつまでの心にひっかかるようなそんな感覚なのです。
どうして心にひっかかるのか？それを確かめるためにももう一度暮らしてみる必要があるんだろうと思う。
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