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それ、今言わなくても良くない?#71

 おはようございます!
コーチングプレイス認定コーチでバドミントンコーチののりえです🏸

昨日は三女の高校推薦入試でした。
コロナ対策のため、受検番号によって時間が分けられていて三女は後の方の番号だったので、朝の時間にちょっと余裕がありました。
なので出る直前まで面接の対策などをしていたのです。

そこで、リモートワークで自宅にいた夫が、これから推薦入試に挑もうとしている三女に対して

「今頃そんなことやってるの?そんなんじゃ、推薦は100%落ちるね!」

と言ったのです。

私 Σ(゚Д゚;エーッ!
 「それ、今言う?」(心の声)

さらに

「だいたいね、推薦に受かる人はそんな寸前に自己PRどうしようなんてやっていない。願書を出してから時間があったのに今まで何をしてたの?」

 「まぁ、そんなことを今やってる時点で100%不合格だから!」

(いやいや、2度も言わなくていいから)

夫から見たら準備不足だと思うのはわかります。でも、ここでそれを指摘したところで何のプラスにもならないと思うんです。
バドミントンで例えると、たいして練習をしてこなかった生徒が試合直前になって、「サーブってどう打つんでしたっけ?」と言ってる感じかな。
たしかに「は?今さらそれ?」と思いますよ。それでも、私だったら「そんなんじゃ、あなた100%負けるから!」なんて言わない。
だって言ったところで何も状況は変わらないから。
責める時間があるんだったら、その時間をサーブの打ち方を教えることに使った方が全然いい。

三女はその時自分ができることを精一杯やっていたので、以前のことを責めるのではなく、面接に対してのアドバイスなど今できる最善のことを考えて欲しかったなと私は思いました。

とにかく私は三女に対して

「あなたは自分ができる限りの事はやったと思う。あとはこの高校にどうしても入りたいんだという熱意を伝えればいいよ。」

とフォローに徹し、送り出しました。

終わって帰ってきた三女。
開口一番
「あー、絶対落ちたわ〜」(おいおい!)

小論文の傾向が練習していたタイプと違っていて難しかったようです。
また、面接でも緊張しまくって顔が真っ赤になって担当の先生から心配されるほどだったそうです(笑)
面接で聞かれた内容は予想外のこともあったそうで内心焦ってしまったとのこと。

でも、三女はあの緊張しまくった場で自分が言えることは言えたと言っていました。
私が「あれを言えばよかったとかは無い?」と聞いたら、「無い」と。
三女は「頑張った。あの状況の中でやれるだけのことはした。」そうです。
私は本人がそう思っていればいいと、結果は後からついてくると思いました。

そんな三女に、小論文の解答を聞いた夫が

「あー、それについて書いちゃったか〜
その解答だとダメだね。100%落ちたね!」
(100%~が好きだなぁ)

「100%落ちた」という言葉を5回ぐらい言ってたかも。

あまりにも言われすぎて疲れもあり、三女はふて寝してしまいました。

推薦入試は受かる確率は低いので、夫なりに気持ちを切り替え次に向かって頑張るように言ったつもりでしょう。
それにしても、もう少し言葉を選んでもいいのでは?と思ってしまいました。

そんな感じで、昨日は三女の心配と夫の言葉でストレスのたまる1日でした(^_^;)

Zoomを使用してのコーチングの練習もしています。
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それでは、今日はこの辺で(*´︶`*)ノ

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