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CG屋の話しと株主配当金①

2021年9月末に配当権利を得た株があります。これで12月辺りに1ヶ月暮らせるくらいの額の配当金が振り込まれます。もう少し配当貰いたっかったですが、株価が上がりすぎていたので、権利付き最終日前に売ってしまって利確しました。

しかし、確定日以降多くの株が地合いも悪く配当金以上に下落。7割近く持ち続けることになりました。ナンピンで買っているので株価も平均価格されて高値にはなっていないので、しばらくすると戻ってくると思われます。あとは、売れるものは売って現金に換えて、今後の不安定な中国の不動産・景気等に備えておきます。

今回の気づきは、権利付き最終日に向かって株価が上がりきってしまた点。政治での菅総理の退陣や総裁選挙でドンドン上がってしまった。配当狙いもあるのであまり売りが出ない。そして確定後、ドンドン下がってしまった。米の金利・中国の中国恒大問題。日本は、緊急事態制限解除されたが全体的に株価には、いい影響はなく、特に配当利回りがいいものは、下落幅が大きい。インカム・キャピタルを総合的に考えても、もう少し、手前で売っていてもよかった。

次に狙うのは、12月配当銘柄。優良企業が多い月です。INPEX・日清紡・クラレ・JT等を買い進めよう。3・6・9・12月は、インカムを意識して取引し、1年の3分の1は、配当金で生活できる仕組みを構築する。

CG屋の話。

現在のPC環境。コロナ前までは、専用のデスクトップPCでしたが今はqadoro積んでるノートPCです。物理シュミレーションとかしない限り、それなりに3D作れるし、3画面編集とかしてもストレスフリーです。ということは、旅をしながら仕事ができるということです。

すごい時代になりました。

まぁこれを映像ということで業界分析してみると、面白いことがわかります。まずPC。時代とともに、CPU・GPU・メモリー・容量等のスペックがバンバン上がっています。値段も昔よりか手ごろな感じもします。

そして、2021年。映像コンテンツ。これは10年以上、メインコンテンツがフルHD(1920×1080)のままなのです。4K8Kは、一部のコンテンツ(スポーツとか)に限られ、テレビのサイズもかなり大きめにしないと4Kの恩恵(きれいな感じ)を得られないんです。時代は、スマホ・タブレット等で映像みる端末が小型化しています。なので4K等は、あまり出番がないのです。

結果。

ノートで作れんじゃね?

ってことになり現在に至ります。


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