「楽しむ」ことの土台になるもの
『毎日note365』40日目。
「装い」については少し前も書いたのだけど、現実問題、着るものを入れ替えたり、新しく揃えようとすると、お金というものがかかります。
前に書いた「装い」の話はこちら。
冬になりまして、スーツの上に着られるコートがなくて、すぐにでも買いに行きたいと思っているのだけど、現実問題、コートって、安くはない。
ほしいし、必要なのは間違いないし、「買わない」選択肢はないのだけど、ちょっとした決意が必要というか、「よし、買うぞ!」という気合いがいるというか。
たぶん、価格が高いから気合いがいるんじゃなくて、どんなコートが自分に似合うのかわかっていないから、そこに少なくないお金をかけることに不安があるんだと思います。
似合うものがわかっていないから、「おしゃれを楽しむ」領域に入れない。
そんな気がします。
おしゃれに限らず、「楽しい」と感じることの土台として、「わかる」「できる」が必要だと思うんです。
次のステップをどうするか検討できるために十分なレベルの「わかる」と「できる」。
誰かに教えてもらうことのメリットのひとつは、自分の今に必要十分な「わかる」と「できる」の度合いを、客観的に判断してそれを与えてもらえることなんじゃないかと思ったりします。
学びに投資する意味も、そこにあるよなーと思ったり。
今日は徒然でした。
ではまた明日。
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