成長は良くも悪くも青天井

世の名の仕組みや情報は学校では教えてくれない。自分でつかみにいかないといけない。

今生きてる資本主義の世界において、会社という存在は常に成長していかないと潰れてしまうというのを会社の社長さんからよく聞く。だからこそ社員は成長を求められ、頑張る。そしてその成長に限界はない。どれだけ成長しても満足を知らない。

有名なお金持ち本としてロバートキヨサキさんの

「金持ち父さん貧乏父さん」という本がある。

この中にラットレースということが書いてある。目の前の餌をずーっとつらされて走り続けるネズミのことを言っているのですが、まさに会社で働く人はそんな感じ。ずーっと走り続けている。

成長という言葉は響きはとても良い。けれどもその成長は今後の自分の人生に積みあがってくるものなのか。


この成長は誰のもの?

きちっと見極めないといけないな。

ふとそんなことを思いました。