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腸日記#09 腸を癒す言葉に、ちゃぶ台を返す。「うっさいわ!好きにさせれ!」

日替わりワード

そのできごと、ほかの解釈はできないでしょうか?
心が柔軟になると腸が整います。

腸活にしろ、養生法にしろ。

そのありがたーい言葉の数々や具体的な方法は、
ADHD型の人間には受け入れにくいものが多々ある。

ことに気づいてしまった。

何かに夢中になっている時、部屋中散らかしてあれこれワークしているとき、本を広げまくっている時。

早く寝ろ、ゆっくり食え、整えろ、バランス良く。リズムに沿って。

ほどよく、ほどよく、ほどよく。

・・・
・・・
・・・

うっさいわ!!!!!!好きにさせれ!!!!!!

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腸日記9日目にしてちゃぶ台を返したわたしに、この言葉が追い討ちをかけてくる。

そのできごと、ほかの解釈はできないでしょうか?
心が柔軟になると腸が整います。

何か凝り固まっているんでしょうかね(笑)

思えばたいがいのことはうまくいっているのだけど、過集中、注意散漫、多動のADHD型のリズム感覚と、健康法のリズム感覚、この二つは、まだ自分の中で真っ向対立している。

ADHD型だって、自分のリソースにできるよう、人さまに喜んでもらえるものがあるよう、だいぶエネルギー変換してきた。バランスを大きく崩すこともない。多動だからこなせていることも多い。

最近『人生を変えるモーニングメソッド』という本を買って読んだら、わたしがやってないことは何一つなかったので、なんだやれてんじゃん、て思った。

でも、ずっと引っかかってきたのが、脳内に住む養生法の先生(誰?)。

早く寝ろ、ゆっくり食え、整えろ、バランス良く。リズムに沿って。

疲れた時、不調な時、うまくいかない時。
養生先生(だから誰だよ)の声は、大きくなる。そらみたことか、と。

ADHD × 養生 を 両方うまくやる。

これをやろうとしてきたんだなあと。

結論はね、無理。

なんか違う。

たまたま今日あったセッションで降りてきた言葉は、自分にもそのまま当てはまるものだった。

もっと楽に生きていいんだよ。

最初は養生先生の声かと思ったけど、違った。

自分の体質・気質のまま、もっと楽に生きていい。

ちなみにこの二日、仕事内容をまとめるために、ずっとガストで作業をしていたので、そこでしかご飯を食べていない。おとといは晩ご飯だけ、昨日はモーニングだけ。夜はチーズ笹かま。

そして変な時間に寝て、変な時間に起きている。

ガストがダメって思い込んでいるのは、誰?
寝る時間が変だって思い込んでいるのは、誰?

極端な話、代謝できれば何食べたっていい。カップ麺だって大好き。
でも、化学調味料とトランス脂肪酸は、代謝しきれず残ってしまう。

いつも食べているわけじゃないんだから、過集中期間、要らんもんが体に残らなければいいんじゃね?

それができる意識のテクニックを開発してみる。

寝る時間だって、正直なところ、二日に一度寝ればいいと思っている。

でも、代謝に良くない、メンテナンスタイム寝なきゃ、という意識があるから、「変な時間に寝て起きてる」という評価基準になる。

や、気分良く動けていれば、それでいいんじゃね?

というわけで、腸日記。
思いっきり拡大解釈して、柔軟に対応することにいたしました!!(笑)

何がいい、悪いより、意識の制限が体をむしばむ。

もちろん何でもルーズに、楽チンな方向に流されれば、人間の体なんてあっという間にサビついてしまう。

何を選択するかは、すごーく大切。

どれが良いかより、どの意識、どの習慣パターンで選んでいるかをみるのが大事。

細かいことはまた書きます。

朝5時、モーニング・ルーティンの時間!





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