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週休3日と言う働き方を導入します。

こんばんは。
さて、今日は自分自身を使った実証事件の共有です。10月から週休3日になります。

徐々に週休3日という働き方が認識され始めてきており、2拠点生活同様にやってみたい衝動が抑えられないのと、経験しないと人事コンサルとして週休3日の効果も語れないと思い、思い切って自分自身で実証実験を始めることにしました。

ありがたいことに、私が働いている会社では短時間勤務だけでなく短日勤務という制度があり、会社が認めている理由であれば短日勤務を選択することができます。

さらにありがたいことに、さまざまな理由で短日勤務を選択しながらも活躍している先輩方が何人もいます。

さらにさらにありがたいことに、短日勤務を選択したいと伝えたら応援してくれる上司、同僚にも恵まれています。どうやったらプロジェクトがうまく回るのか一緒に考えようと声をかけてくれる同じプロジェクトのメンバーもいます。(今日はこの言葉に震えるほど嬉しくなった。)

現時点でのエンゲージメントは爆上がりです。

今の会社も今の仕事も満足度はかーーなり高いし、やりたいことをやらせてもらっています。(周りにも伝わっているようで、マネージャーにはなりたくないけど北山ポジションならなりたいと言ってくれる人もいます)

とは言え、1人の人間として見た時に、私の生活に占める「企業人」の割合はかなり高い。本当は、もっと「家族の一員」としての役割も、「起業家」としての役割も、「地域の人」としての役割も味わいたい。退職してからとか、定年してからとかではなくて、30代の今だからこそできる役割の発揮の仕方もあるはず。

現時点の不安なことで言うと、本当に休みの日に会社の仕事をしないと言うことができるのか。週休3日でパフォーマンスは出るのか。チームに我慢させないか。クライアントには理解されるか。などなど。

一つずつ向き合って何ができるのか考えてみようと思います。
試行錯誤だな。試行錯誤です。

コンサルタントと言うハードワークなイメージの強い職場で、楽しんで仕事をすると言うこと。
会社員の仕事を持ちながら自分の事業を持つと言うこと。
好きなこと・得意なことを仕事にすると言うこと。
2拠点生活で都会と田舎を満喫しながら生活すると言うこと。
会社員でありながら「家族の一員」としての時間を大事にすると言うこと。
わがままだけどどれも諦めないし、どれも中途半端にはしたくない。

「やりたいことに素直に生きる。」をさらに追求していきます。

現時点の自分の気持ちとして書き残します。
この先数ヶ月後に何が起きているか。それは良いことも悪いことも含めて楽しみ。

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