ぼくのかんがえたさいきょうのマスク

書くンジャーズ１０月４週目のお題は【ぼくのかんがえたさいきょうのマスク】。
『ぼくのかんがえたさいきょうの〜』はネットスラング。
最近では新感染症の解決策について、自分の考えを断定的に語った発信を見た他人がそれを、
『ぼくのかんがえたさいきょうのコ○ナたいさく』なんて風に使うようだ。

ひらがなであることから、その発信をちょっと幼稚と捉えて皮肉るスラングであることがわかる。
しかし今回は自分から『ぼくのかんがえたさいきょうの』を名乗る。
お題はマスク。さいきょうのマスクとは。

まず、強いんだから攻撃できないといけない。そして防御もできないといけない。
でもそれよりさらに強いのは攻撃も防御も不要になることだ。最強とは無敵。無敵とは敵がいないこと。戦いを挑まれないことだ。

つまり見た目が最恐であるマスク。
ということで『ぼくがかんがえたさいきょうのマスク』はこれ。
５年前のハロウィンにうちの玄関に現れてお菓子を強奪していったドクロマスク。