主夫(主婦)も働いてるってのは僕にとって当然すぎて【#はたらくってなんだろう?】

書くンジャーズ1月2週目のお題は【#はたらくってなんだろう?】
FBにこんな投稿をした。

『主夫の条件3×3+α』
主夫になりやすい男性の3条件
1 あんまり稼いでない
2 炊事、掃除、洗濯のうち2つは得意
3 女性の間で自然体でいられる
主夫になるための3条件
1 結婚する
2 子どもを授かる
3 妻の承諾を得る
主夫でいるための3条件
1 家事育児に喜びを感じる
2 家の居心地を優先する
3 家族を応援する
+α
10 自分が上機嫌でいる

これに対して主夫仲間からコメントをもらった。
「自分は12年間子のいない主夫だった。
その時期に子どもがいないのに主夫ってと差別的な発言を受けた。
主夫になるための3条件の2、子どもを授かるは外してもいいのでは」
と。

言われてはっとした。マイノリティは差別を受けやすい。
マイノリティの主夫、そのなかでもさらにマイノリティの子どものいない主夫となればなおさら。
でも僕の立場からは主夫(主婦)は家庭で家事育児を主担当する人だったのだ。

ああ、もう面倒くさいから主夫(主婦)を全部「主ふ」って書きますね。
看護婦→看護師、保母→保育士、サラリーマン→ビジネスパーソン
と同じ理屈で。

僕にとって子どものいない家庭の主ふはディンクスと同じカテゴリだったのだ。
ディンクスとは子どものいない共稼ぎの家庭のことを指す。
だけど、主ふ家庭も当然ながら共稼ぎ、共働きなのだ。

働きの役割が違うだけ。
自分のやっていない役割を果たしている相方にまず気づく。
そこから社会での様々な役割に気づく。

【#はたらくってなんだろう?】

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