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やりたいことの正体が分かりました

最近、「やりたいことって何ですか?」と聞かれることがありました。

正直に言うと、やりたいことはありますが、人に伝える時に、上手く説明できていなかったんです。今回も伝わるかなー?と思いながら、質問に答えました。

その時に、ふと自然に出てきた答えが「あっ!これだ!」と、しっくりきたんです。今回はその気づきとやりたいことの正体をお伝えします。

結論、僕のやりたいことは…

まず、結論からお伝えすると、僕のやりたいことは『夢を実現すること』です。

「夢」というと、人によっては大きくて壮大なものというイメージを持つことがあると思います。僕がいう夢には、ビジョンや目的、さらにはチームで立てたゴールなども含まれます。

つまり、僕のやりたいことは、何かを描き、それをカタチにすることです。これが、僕が心から「やりたい」と感じることです。

夢やビジョンをカタチにする方法は、特にこだわりはありません。自分にできることなら何でもやる! これが僕のスタンスです。

…ということを伝えると

「じゃあ、その夢って何?」「具体的に何をカタチにしたいの?」という質問が飛んできます。この質問に答える前にまずは、やりたいことの正体をはっきりさせておきましょう。


まとめ

僕のやりたいことは、『夢を実現すること』
夢を実現するためなら自分にできることは何でもやる!


やりたいことの正体とは?

やりたいことの正体は、具体的な行動や結果ではないと思っています。

僕の場合は「夢やビジョンを実現すること」がやりたいことです。人にとっては、「成長すること」や「スキルを身につけること」「結果を出すこと」がやりたいことかもしれません。

それぞれのやりたいことは異なりますが、共通している要素があります。それは、それを達成したときに得られる感情です。具体的な行動や結果は、その感情を引き出すための手段でしかないと思っています。

例えば、「成長したい」と思う人は、成長する過程での達成感や満足感を得たいのかもしれません。「スキルを身につけたい」という人は、新しいことを習得することで、自信や充実感を得たいと思っているんだと思います。


つまり、やりたいことの正体は【感情(心)】なんです。

「やりたいことがあるっていいですね。私はやりたいことが見つからなくて悩んでいます」という人がいますが、その悩みの理由は、感情(心)にフォーカスしていないからだと思います。

やりたいことを探すとき、「情報発信をしたい」「お金を稼ぎたい」「たくさん旅行したい」といった具体的な行動や結果に目を向けがちですが、本当にやりたいことを見つけるには、感情(心)が動くかどうかが重要なんです。


もっと分かりやすい例を挙げるなら、仕事について考えてみてください。「今の仕事はやりたいことですか?」と聞かれて「NO」と答える人は、その理由をもう少し掘り下げて、「なぜやりたくないのか?」を考えてみてください。

多くの人が「生活のために仕事をしている」と答えるかもしれませんが、仕事にやりがいや生きがいを感じられないのは、その仕事が自分の得たい感情を満たしていないからだと思います。

私たちがやりがいや生きがいを感じるのは、自分の感情が動かされた瞬間や、それを満たすことができた瞬間です。


まとめ

やりたいことの正体は【感情(心)】
本当にやりたいことを見つけるには、感情(心)が動くかどうかが重要。なぜなら、やりがいを感じるのは、自分の感情が動かされた瞬間や、それを満たすことができた瞬間だから


日本における「やりたいこと」

日本の社会や企業では、「やりたいこと」に関して非常に具体的な質問が多いと感じます。

「お金がいくらほしい?」「どんな生活をしたい?」といった、具体的な行動や結果に焦点が当てられがちです。しかし、本当にやりたいことを見つけるには、自分の感情にフォーカスすることが重要です。

僕自身、夢やビジョンを実現しているときは、ワクワクして仕方がなく、頭の中がそのことでいっぱいになり、眠れなくなるほどです。こうした感情を得られるからこそ、「やりたいことをやれている」と実感することができます。

最初の質問に戻りますが、ここでよく聞かれるのが「じゃあ、その夢って何?」「具体的に何をカタチにしたいの?」といった質問です。

この質問に対して僕が言いたいのは、「まず考えるべきはそこではない」ということです。


まず考えるべきは、夢を実現している時にどんな感情を感じているか、そしてその時の自分の状態がどうであるかを見つめることです。

さらに、夢を実現した時にどんな感情を感じたいのかを明確にするための質問をすることが大切です。そうすることで、今自分が本当にやりたいことが見えてきます。

つまり、具体的なことにフォーカスした質問ではなく、「その夢を実現している時、どんな感情を感じているのか?」といった感情にフォーカスした質問が必要なんです。

そして、やりたいことに関する質問はここまでです。

ここから先は、「やりたいこと」から「やれること」や「やるべきこと」へと変わっていきます。これは、今の環境や状況、そして自分が持っているスキルや手段によって変わってきます。


まとめ

やりたいことを明確にするには、具体的なことにフォーカスした質問ではなく、「どんな感情を感じているのか?」「自分の状態がどうであるか?」「どんな感情を感じたいのか?」といった感情にフォーカスした質問が必要。


もし「やりたいことが見つからない」と悩んでいるなら、まず自分の感情に焦点を当ててみることをおすすめします。そうすれば、自分が本当にやりたいことが見えてくると思います。

1人では難しいと感じる場合は、ぜひ僕が提供している無料相談を受けてみてください。

自分の感情に気づくことが難しいときや、何をカタチにしたいのか悩んでいるとき、そんな人たちのために僕たちコーチは存在しています。お手伝いできることがあれば、いつでもご相談ください。

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