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この子の名はメイちゃんです

おはようございます

早寝 早起き
ストックZEROの のりでございます
聞くところによると
一週間分の記事をストックしておかないと
不測の事態に対応できないとのこと

でもわたしはそもそも
毎日投稿を目指してないし
気の向くまま
筆の向くまま
いや指の向くまま
日向ぼっこしながら書いております

ところで今日のお話は
以前に書きました話と繋がっております

皆さま
譲渡会のリク君を覚えておいででしょうか?

片目はつぶれておりましたが
どことなく気品のある
ブリチッシュショートヘアーのりく君でございます
まだ3歳ということで
どうしても連れて帰ることができず
道中泣いてしました
それも号泣です
こんな歳になっても
いえ!
こんな歳になったからかもしれません
死が二人を分かつまで一緒に暮らす家族が欲しかったのです

かないしものですね
40年も一緒におりますと
もう死が二人を分かつまでというような感情も薄まります

とっとと〇〇とまでは言いませんが
仕事を辞めてゲームか競馬予想ばかりしても
全然当たらない連れ合いを見ていると
つくづく情けなくなるのです
穴ばかりねらうのです
バカです

おっと
きょうも話が反れましたね

ところが蛇の道は蛇と言いますように
猫の道は猫ということで

いつもお世話になっている
地域猫活動をしている方が訪ねてこられ
市内で一軒だけ
猫のブリーダーをしている業者さんから連絡があり、
売れ残ったブリチッシュショートヘアーの
7カ月ちょいの女の子を
引き取ってくれる人はいないだろうかということで
うちに白羽の矢が当たったのです

なぜ売れ残ったかと言いますと
ダークグレーが自慢のこの猫
どうしたことか
ベージュの毛が
全体的に混じっていて
売れ残ったということです
なんとなく
人間って残酷だなあと感じてしまいました

このようにブリーダーさんの家で産まれ
1歳までに買い手の付かない子は
まずNPO法人で貰い手を探します
それでももらってくれる人が見つからかった時は
処分されてしまいます

よくよく考えみますと
犬にせよ 猫にせよ 魚にせよ
売買目的で命の操作をするということは
やはりいけないことだと思えてきます

とはいうものの
二つ返事

なんと

なんと

昨日の午後から
2週間お試しでメイちゃんを預かっております

大概の猫は1年で成猫になるそうですが
この短足ブリチッシュショートヘアーは
2年か2年半ほどかけて成猫になるそうです
可愛いピンクのリボンの首輪をつけて
食べるときだけゲージから降りてきて
あとはずっと様子を窺っています


さくらならよろこんで飛びついた
おもちゃにも反応なし


チュールには反応あり


なくなってもまだ食べようとします


あとはハンモックで休んでいます
うちに慣れてくれればいいのですが


そんでさくらも帰ってきて4人で
いや3人でも良いのです
仲良く暮らしたいなあ~
としみじみ思う晩秋の朝でした


きょうもお粗末様でした


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#猫のいる暮らし
#ペットの在り方を考える
#わたしは猫になりたい
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#ブリチッシュショートヘアー

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